部屋の整理をしていたら
ムスメが小さい頃の手づくり服が。
ムスメが保育園に通っていたころ
パッと羽織れるこのキルティングのカーディガンを
作って着せていました。
保育園はフードのある上着は禁止だったので
作ったほうが早いや!と思い
左が小さくなったら同じ型紙でまた作って・・・・・
きっと、捨てられずに締まっていたんですね。
そう、保育園と言えば
先日、ムスメと歩いていたら
偶然保育園の先生をお見かけし
声を掛けちゃったんです!
何にも考えずに「先生!」って 笑
でも先生からしてみれば、卒園から8年たったムスメは別人!
しかも、今はみんなマスクをしています。
じーっとみて確認してもわかりづらく
むやみに外せない。
先生は名前を伝えて、母親である私の目元を見て初めて確信できたようです。
「声かけていただいて!嬉しいです!大きくなったね~❤」と
優しい言葉をかけてくださいましたが
あとあとよーく考えたら
これってもし思い出せなかったら大変失礼でしたよね・・・・
先生にとっては、送り出した何百人中のひとり。
先生は全く変わらず可愛らしかったので
すぐ気づいて思わず声を掛けてしまいましたが
ちょっと考えてから慎重に行動に移そうと反省しました・・・・・・。
でも、ムスメが大好きだった先生なのでやっぱり会えて嬉しかったです。
にしても。。。。
保育園の先生って確実に一番お世話になっていて
親からしても一番記憶に残っているのに
きっと生徒と街中ですれ違ってもわからずにいることも多いんだろうなぁと
不思議な寂しい気持ちになりました。