こんばんは、
ぽんきちーずです
前回のダラダラブログを読んでくださった方、
ありがとうございました
おかげさまでブログを書いた後、
気持ちは少し落ち着くことができました
そして私の今回のなんとも言えない気持ちを
夫にも共有し、色々と話し合いをしました。
その中で、どんどん結婚当初の違和感が膨らんできたので、
私の新たな決意を忘れないでおくため＆夫に約束してもらったことを忘れないでおくために、
再びブログを書かせていただきました…
お付き合いくださると嬉しいです
結婚当初、夫の両親からしてもらったことは、
金のアクセサリーをいただいたことです。
金は売れるから、何かあったらこれで…的な意味で、
台湾では結婚の時に新郎側が新婦側に渡す文化があるようです。
それに関しては、嫁として認めてもらえた気がして、
ご両親にも感謝をしています。
…が。
してもらったことってたったこれだけです。
結婚式はもちろんなかったし、
結婚おめでとう的な食事会、せめて近くのレストランででも家族で食事、的なのも一切なかった。
ちなみに妹さんも、ご両親から金のアクセサリーも貰っている模様。
今回夫の妹さんが結婚するにあたって、宴会をしようという話が出ていますが、
私の時にはなーーーんにもなかった。
そして、極め付けは結納のこと。
結納金は、夫が自分の貯金から全て捻出しました。
夫は特にご両親に相談することはなく、
ご両親も夫に結納金について聞くこともなかったそうで、
夫自ら準備して持参してきました。
（なので、ご両親は夫が結納金を渡したことを知らない）
日本ではそれが当たり前のような気がするし、
当時の私はそれはそれでいいかなと思っていました。
…が、今回夫と、色々と話している中で、
結納金は新郎側の親が出すのが一般的だということを知り、
さらに、夫の両親は、親戚から、
『結納金はないの？』と聞かれた際、『ない』と答えてたそう。
私はこれにすごく違和感を感じて
国際結婚で相手は外国人だし、結納金なんてかまわない…
そんな感じを受けました
結納金のことなんて、頭になかった、忘れてた、とかではなく、完全に確信犯な感じ…
みなさん、このなんとも言えないこの気持ち…
分かっていただけますか
それとも、こんな風に感じるのは私だけ…？
私との結婚を軽んじられてる感じ…
とにかく、腹が立つ
まぁ、過去を振り返ってもどうすることもできないので、
夫にはダイヤモンドの指輪
と5年以内にハワイでウェディングドレスを着て子どもを含め家族写真を撮る、
ということで手を打つことにしました
でもそれも結局、自分たちの貯金から捻出するし、
ご両親に特に何もしてもらっていないことに変わりはありません。
なので、近い将来台湾に住むと思いますが、
何が何でも、何があっても、
ご両親が老後で困った時など、私は介護を手伝ったり一切しません
ここまで考えちゃう私、行き過ぎ…？
笑
でも、結婚を軽んじられた恨み…
そう易々と許せるものではありません。
ご両親は軽んじてる気持ちはないのかもしれないけど。
私はそう感じたのだから。
…と、
読んでくださった方、ありがとうございました