【Twitter新機能】DM（ダイレクトメッセージ）に既読機能が搭載

TwitterのDMに既読機能追加　オンオフできるからまあ慌てるな
　Twitterのダイレクトメッセージ（DM）に既読機能が追加された。現在利用できなくても順次展開さ..........≪続きを読む≫

 

Twitter（ツイッター）のDM（ダイレクトメッセージ）とは、個人やグループでメッセージのやり取りができる機能。

会話の内容は、原則、公開されません。

他のユーザーに見られることがありません。

 

なので、企業の公式アカウントが行っているTwitterキャンペーンなどで、当選したユーザーに連絡をする際などによく使われているようです。

 

もちろん、一般のTwitterユーザーの方々も、限られたメンバーでやりとりしたいときは、DMを使うことが多いです。

 

今回、LINEのトークのように「既読機能」がつくことで、「既読スルー論議」があちこちでなされているようです。

 

Twitterは匿名性が高いWebサービスのため、10代、20代の若い世代のアクティブユーザーが非常に多いサービス。

 

LINEに慣れている世代なので、「既読無視」「既読スルー」に敏感です。

場合によってはいじめにつながったりもするので。

 

Twitter以外のSNSでも、DMやメッセージを送れる機能ってほぼ標準搭載されていることが多いですよね。

 

「すぐに返事をしない」と催促する人や、「返事が来ない」と腹を立てる人もときどきいますね。（若年層でなくても、それなりの年齢の大人のユーザーでも一定数います）

 

なので、今回の新機能は、正直、拒否反応を示す方が多いようなのですが、Twitterの設定で「既読機能」を使わなくすることもできるので、安心してくださいね。

 

私は既読がついていると「読んでもらった合図」とみなすので、返事の有無に関わらず、既読機能はたぶん利用すると思います。

 

⇒Twitterがアメブロに貼り付けできるようになりましたよ

 

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Webライター、空条れいれい

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