こんな時間に珍しくチビポネがお昼寝をしているので

ブログの更新でも笑1




なぜか、毎月届く経営者通信。




おそらく、以前こちらの社長様とお名刺交換させていただいた関係で

送っていただけているのだと思う・・・




毎月名だたる経営者の方の特集が組まれていて、

バックナンバーで印象に残っているのは、

ジャパネットの高田社長、ココ壱の宗次さんの記事。

捨てるのがもったいなくて、大切にとってあるWハート





で、今回は伊那食品工業の塚越会長。

急成長している時期は会社の危機だ~!という

記事の部分で書かれていた言葉が印象的だった。


塚越会長が理想とする企業の成長のかたちを、

「樹木の年輪」に例えて書かれていました。





~抜粋~

寒さや厚さ、風雪などの環境によって幅は変わりますが、

年輪ができない年はなく、少しだけ成長している。

たとえば屋久杉。

毎年の成長はわずかでも、1000年、2000年と

生きているから、あれほどの巨木になる。

私は、企業の真の価値は永続することだと考えている。

そのためには屋久杉のように、年輪は小さい方がいい。





人の成長と会社の成長は比例していて、

急成長している時というのは、

外部環境の気まぐれな変化に振り回されている場合が多いのだそうです。

もしくは、

一過性のブームに乗ったサービスを提供しているというだけで、

長期的な存続は危ういということのようです。




なんだろう...

弊社のような弱小企業がこんなこというとおこがましいけど、

確かに目の前の売上が上がっても、

後に繋がらない仕事で忙しいときは不安ですよね。

経理上も翌年に響いてきますしね・・・




長くお付き合いできる企業様を大切にして、

丁寧な仕事をしながら実力を付けていく。



無理せず一歩一歩が一番ですねわははキラキラ