日本でも、
ぜひ試してみてほしい
・・・ Fundoより転載です・・・
ペットショップで偽って里親募集のペットを
店頭に出してみた結果・・・。
現在、日本では毎年10万頭以上の犬・猫が殺処分されります。
日本だけでなく、この問題は他の国でも同じように問題視されています。
今回ご紹介する動画はブラジルの動物保護団体「Animais Valiosos」が行ったちょっと変わった実験の映像です。
里親募集している子をペットショップに並べてみた
ブラジルでは1000を超える動物の保護施設（シェルター）があり、そこに保護されている、犬猫は常に過密状態にあるそうです。
しかし、人々は、その施設から里親として引き取るよりも、ペットショップから買い取る方が多いそうです。
そこで、「Animais Valiosos」は大手ペットショップと協力して、店頭に里親募集中の子たちを並べてみる事にしました！
お客さんには、里親募集中だとは内緒で様子を撮影しました。
里親募集中の子たちとは知らず、みんな見に来てくれます。
そして、買いたいと問い合わせる人続出！
里親募集中なのでお代はいらないと告げるとみんなビックリ！
この日、沢山の命が繋がれました。
その時の動画がこちらです
今回はブラジルで行われた実験でしたが、日本でも同じことが起こると思います。
ペットの飼う事を考えている人たちが、まずは里親という選択肢を選ぶ事が出来る事を知ってほしいですね！そして、ペットショップ位気軽に見学したり触れ合える里親募集の施設なんかがあるといいなと思いました。
皆さんはどう感じましたか？
本当に日本でも同じ実験をやったら、 きっと同じ現象が起こる
と思います！
血統書があろうと なかろうと変わりはないということですね 
とても 良い試み 
12月 20日 朝日新朝刊からです
新聞でも最近保護犬のことが多く載るようになりましたね 
世の中に 「保護犬」 という言葉を浸透させたいです
宮本亜門さんの記事が掲載されていました 。
宮本亜門さんの言葉から・・・。
・・・ 一部抜粋 ・・・
動物福祉の面で、 日本はとても遅れていると思います。
ペットショップで ビートのフードやおもちゃを選ぶ時間は
好きですが、店頭に子犬や仔猫を置いて売る状況は見ていて
辛いですし、命を 「モノ」 として売ることに大きな違和感を
覚えます。
販売手段は、 他にも色々ありはずです・・・。
こちらの記事は、 2018年 6月23日 公開予定の
エリカ様主演の映画だそうです 
タイトル 「猫は抱くもの」。
原作は、 「猫勉」 シリーズの大山 淳子さん 。
面白そうですね 
最近、 猫に関する映画の多いこと・・。
本日もお立ち寄り下さりありがとうございました 