❤ 1分間の感動の物語と・・・。 | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

 

 

たった 1分間の感動の物語です キラキラ

 

 

 

 

海外のとある保護施設で暮らしているワンコがいます。

ワンコがじっと見つめる先には・・・

 

 

このワンコ、 男の人に似せた人形といつも一緒。

ボールを使った訓練の時も、 拾ったボールはトレーナーさんの

ところではなくて、 人形の近くに置きます。

動物病院で 検診を受ける時も

「このこを診てあげて」 と言わんばかりに先生に目で合図します。

そして 先生も人形に聴診器を・・。

ワンコにとって人形は 親愛なる家族。

とても 大切な存在だったのですね。

 

 

そんなある日・・・。

このワンコに里親になりたいという男性が現れます。

なんとその男性というのは・・・

 

あとは動画をご覧くださいね おんぷ

 

 

 

おわかりですよね。

この子を引き取りたいと申し出たのは、 

あのお人形そっくりの男性だったのです。

よかったね ハート

 

 

 

きらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきら

 

 

ハートこちらは、 ちょっと素敵なお話しハート

 

 

飼い犬の子犬のため、ホームレス男性がしたことは賞賛に値する

 

 

「犬は人間のベストフレンド」。

 

人間と犬との関係性を象徴するフレーズとして度々耳にします。 実際にその言葉通り、犬を飼う多くの人々に取って犬は家族の一員であり、大切な友達であり、ときには人生のパートナーにもなりうる何にも代えがたい存在です。

同様に、犬にとっても人間は最良の友となりうるようです。

今回ご紹介するブラジルの都市サンパウロで路上生活を送るホームレス男性エマーソン・デ・アルブケルケのエピソードは犬と人間の間の深い絆を物語っています。

 

 

長い間、ホームレスとして路上生活を送るエマーソンでしたが、決して孤独ではありませんでした。

なぜならエマーソンの傍らにはいつも忠犬ジュリーがいたからです。ジュリーが7匹の子犬を出産した際、路上生活者としての境遇から犬たちの面倒を見ることが難しいのでは、と周囲の人々は懸念しました。しかしエマーソンが選んだ行動はまさに、意志あるところに道は開けるを地で行く信念に溢れたものでした。

 

 

子犬を獣医に診せる費用を捻出するため、エマーソンは躊躇することなく回収作業に使っていたカートを売却しました。

それまでカートでリサイクル品を回収販売することでわずかばかりの生活費を稼いでいたエマーソンでしたが、獣医医療費にカートを含めた財産を費やしてからというもの、1日に18ドル(2017年10月現在、約2000円)をリサイクル品回収で稼ぐようになりました。

さらには新たな家族を養うことができるよう、作業能率を上げるために中古車購入資金95ドル(2017年10月現在、約10,800円)を貯めることが目下の目標となりました。

 

 

ジュリーと子犬を買い物カートに乗せ、どこへ行くにも犬たちと一緒のエマーソンはそのほとんどの時間をサンパウロの中心地パウリスタ通りで過ごしています。

子犬連れのエマーソンに資金援助を申し出る人もいます。

なぜ子犬を売らないのかとの問いかけにエマーソンはこう答えています。

 

「売り渡すなんてできないよ」

 

エマーソンは近々ジュリーに避妊手術を受けさせる予定です。

結局子犬7匹のうち4匹を譲ることにしましたが、残りの3匹とジュリーはこれからも一緒です。

愛犬ジュリーとその子供たちを一生懸命守り育てようとするエマーソン、強い絆で結ばれ路上に暮らす家族の未来が明るいものであるよう、願わずにはいられません。

 

 

転載元・

http://www.imishin.jp/emerson/

 

猫への虐待の話が後を絶ちません汗 焦る ヒヤヒヤ

一方では こんなに優しい人間もいる。

これこそ 無償の愛と言うのでしょうね ハート

人生において お金や名誉なんかよりもっと大切なものがあることを

教えられた気がいたしました。

幸せにな〜れ 音符(ブルー)

 

 

 

ハートblueハートblueハートblueハートblueハートblueハートblueハートblueハートblueハートblueハートblue

 

 

・・・FBから・・・

 


自分が悲しい時は忠誠心あふれる


愛犬との静かな交流以上に居心地の良いものは無い
 

 

 

本日もご訪問くださりありがとうございました花