今日の新聞記事より・・・。 | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

皆さま こんにちは きらきら

いつも沢山のご訪問、いいね!をありがとうございます。

 

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クローバークローバー 今日の読売新聞朝刊に掲載されていました クローバークローバー

 

 

「犬、 猫の引き取り手が見つかるまで 保護ペットの一時預かり」 

高齢者ボランティアに期待

 

 

ペットの一時預かりについてです。

 

内容は・・・。

 

一部抜粋、

公益社団法人日本動物福祉協会 (東京)  は15年に一時預かりボランティア制度を始めた。

預かり主は年会費3000円を払う他、 えさ代や、 ペットシーツ代を負担する。

予防注射や、医療費は協会が負担する。

飼い主が見つかれば、 預かりは終了。

見つからなければ、 一か月ごとに更新する。

もし 預かり主が体調不良で預かりができなくなったら、 同協会が引き取る。

 

新聞の写真に写っているのは、 60代のご夫婦です。

年齢的に 新しい仔を迎えることは 難しいと考えて 一時預かりをされているようです。

こうした制度は、 現役世代よりも動物と触れ合う時間を作りやすい高齢者や、 転勤や出産を控えてペットを長期間飼いづらい人に向いているようだ・・・   とも書かれています。

そして、 「預けられている間に、 動物も人間との生活に慣れ、 もらわれやすくなる」 とも・・・。

関東では 「ちばわん」 で現在 100世帯ほどのボランティアが中型犬を預かっている。

 

 

新聞でこういう風に一時預かりのことなど掲載してくれることは、 保護犬を 知らない人に知ってもらういい機会だと思います。

特に高齢者の方は 動物を一時預かりをすることで 生きがいみたいなものがうまれて、生活にもハリがでると思います。

お散歩仲間もできたりしますしね。

もっと新聞でも 取り上げていただきたいと思います。

 

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こちらは、 先日新聞に掲載されていた

「第13回  ACジャパン広告学生賞 グランプリ」 に輝いた

ポスターだそうです 黒猫オッドアイ猫三毛猫

 

どうか、 多くの人の目にとまりますように・・・。

 

 

 

 

グランプリ「野良猫クレーン」 京都造形芸術大 
テーマ:動物虐待
 
〈企画意図〉ペットの種類が増える一方、軽率に飼う人も増えた。育てられなくなり捨てる人、世話をしなくなる人も多い。生き物を飼うなら相応の覚悟を。

 

このポスター ペットショップに貼ってもらいたいです!