10年も一緒に暮らしてきたのに飼い主に持ち込みされ泣き叫ぶ犬 | 保護犬パオとガーデニング日和

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東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

皆さま こんにちは。

 

休日ですので 心がほっこりする記事をと思っており 昨日下書き保存していたのですが

今日 朝一番に命の期限が一週間と決められてしまっているこの仔を見てしまいましたので、 アップさせていただきます。

下書き保存してある記事はまた 次回に・・・。

 

また 10歳の子が保健所に持ち込まれたそうです 笑い泣きあせるあせる

 

この記事を読んだ時 先日亡くなられた男性のことが 一番先に思い浮かびました。

余命宣告され必死に愛犬の里親さまを探された男性、  もし自分がこれから先長く生きていくことが許されるのであれば この先もずうっと一緒に愛犬たちと生きていたかったに違いありません。

本当に無念だったことでしょう。

 

男性は 天国でどう思っているかな・・・

「 いい加減にしろ!」 と怒っておられるに違いないと思います。

 

動物は 飼い主を選べない ということをもう一度考えていただきたいと思います。

私も シェアのお手伝いしかできませんが どなたかの目に留まることを願います。

 

もし 拡散のお手伝いできる方おられましたら 何卒よろしくお願いします。

 

やじるし 「チーム殺処分ゼロ」 さまより転載になります

 

山口~

 

 

10年一緒に暮らしてきた犬を
あなただったら捨てられますか?

到底、普通の神経ではできないと思います。
この元飼い主の事をあれこれ言ったとしても
この仔の命は繋がりません。

 

命の期限は1週間。
2月3日(金)です。

 

 

---------記事転載ここから---------


昨日、周南健康福祉センターに飼育放棄の
ワンちゃんが収容されました

飼い主による持ち込みです。

年齢は10歳の女の子。
いきなり冷たい鉄格子の中に収容され、
鳴き叫んでおります。

どんな事情にせよ、
持ち込みは許される行為ではありません。

 

----------記事転載ここまで----------

 

収容場所: 周南健康福祉センター
管理番号:28-3-878
種類: 雑種
年齢: 成犬 (10歳)

メス

 

サイズ :中型犬
ワクチン: 不明
去勢: 不明

記事元:ペットのおうち
http://www.pet-home.jp/dogs/yamaguchi/pn144738/

 

転載以上です ◆◇◆◇◆◇