皆さま こんにちは 
メディアでは、 可愛い子犬や子猫が取り上げられがち。
確かに子犬は文句なしに可愛い・・・。
老犬はというと・・・
できないことが少しずつ増えていく。
自力で立てなくなったり、
目がよく見えなくなって家具の隙間に挟まったり、
グルグルと家の中を周るようになったり・・・。
痴呆が始まると 今までできていた意思疎通も出来なくなることもある。
でも 老犬が毎日を懸命に生きている姿を見ていると、私たち人間は 学ぶことも多い。
そして何よりも 言葉にならないくらい 愛おしいし、 穏やかな顔をして寝ている姿を見ていると とても幸せな気持ちでいられる。
そんな中 昨日、 １７歳の老犬を飼っておられる方が、 FBに老犬の写真を投稿すると、犬を飼っているアカウントから 「老犬の写真は嫌」 「 かわいそうな犬の写真は苦手」 というコメントが寄せられ 老犬の投稿が続くと フォロワー数もさーーっと減る などという記事を見つけた。
「汚い
」 「かわいそう」 って・・・。
残念だなーーっと 
この穏やかな老犬の姿こそが、 一番愛おしい時期なのに。
パルは １２歳で我が家にお迎えした子。
ガンだからと言って一般家庭から 飼育放棄された。
この愛くるしいお顔 
そして その４年後・・・のお顔 
お空へ 帰っていく３日前の写真です。
骨と皮になってしまったけど、 愛おしくて仕方がなかったよ 
天国の子たちは今もたまに姿を持って夢に現れてくれます。
それに起きている時もそばに感じます この時は姿は見えませんが。
そして、来世できっとまた会えると信じています。
太～～い糸で繋がっていますからね～ 
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７１歳の飼い主さんが 愛犬１５歳に送る手紙
永野チョコと申します。
かなり独特な色をしていて、生きても3歳から4歳ではないか、と言われてたんですけれど、今15歳半という長く一緒に共に生きてくれてとても嬉しいです。
生きていくために私しか頼りにならないというこの生き物に対して、すごい愛おしさを感じます。
もう私も71歳、あなたも15歳です。
i今 チョコに伝えたいこと・・・。
毎朝目が覚めて、側にいる寝息が小さいと、ドキッとしてそっとあなたのお腹を見てしまいます。そして、小さく息づいて動いているのが分かるとホッとしますよ。
あなたがいなくなることを考えただけでママの心臓はぎゅっと詰まります。こんなに長生きしてくれてありがとう。私を優しくしてくれて、友達をいっぱいにしてくれて、
ありがとう。
うちの子になってくれてありがとう。
これからもたくさん海を散歩して一日一日、一歩一歩、二人で楽しめることを考えて、
ゆっくりゆっくり陽だまりの中を歩きながら2人の思い出をたくさん作っていきましょうね。
1は、長生きしてね。
2は、同じ長生きするならママと楽しく生きて下さい。
3が、今まで通りお友達にたくさん愛されて下さい。