皆さん おはようございます。
山下 由美さんからのブログの記事を転載させていただきます。
収容されていた寝たきりの老犬。
床ずれのところに ウジがわいていたそうです
どうして? そんなことができるの?
人としての心は持っていないのでしょうか。
この仔の最期の命の期限は 11月 10日 木曜日 AM 9時です。
保護期限は 7日 夕方に切れるそうです!
それまで 引き取りの連絡があれば この仔の命は繋がります。
いつも お願いばかりで申し訳ありませんが シェアのご協力出来る方おられましたら
何卒よろしくお願いします。
また 引き取り希望で無い方の センターへのお問い合せは なさらないようお願いします。
ここから 転載です
宮崎市保健所には、また老犬が収容されていました。
中型犬のオスです。
自分で歩く事もほぼできない老犬・・・
「遺棄」しか考えられません。
保健所が保護した時には、
床擦れ部分にウジがわいていたそうです。
この仔の保護期限は、7日の夕方に切れます。
そして・・・
10日(木)のAM9:00に殺処分です。
私は、「引き取ります」と言えませんでした。
4頭の介護をしている私には、
この仔をレスキューしたとしても、
床擦れすら治してあげれる程の
時間と気持ちに余裕がなさすぎるから…。
ニッシー、エミちゃん、チャージ、ハク、
そしてこの仔・・・
みんながおざなりになってしまいそうで…。
この子は、残念ながら遠方まで行く体力がありません。
前庭疾患も酷く、ずっと目が回っている状態です。
宮崎県内の方か、
宮崎県寄りの鹿児島、大分、熊本が限界だと思います。
ハクもこの状態で一年頑張ってきたので、
この仔も、まだまだ生きれる子だと思います。
最低でも4~5時間置きの体位交換が必要な子です。
食事もお水も、人間の手が必要です。
本来ならば、保護家でレスキューするべき子なのですが、
私も保護家も上記の通りで・・・
介護と看取りしか残されていない仔ですが、
それでも・・・という方、どうかご連絡お願いします。
出来る限りのサポートはさせて頂きます。
管理所や保健所には、直接引き出しされる方以外、
お電話は絶対にしないでください。
下記の番号にお問合せ下さい。
ショートメールにてお願いします。
遠方、空輸、は出来ません。
宮崎県内か、宮崎県寄りの隣県のみになります。
それだけ、この子の体力は落ちているのです…。
※「ひまわりの家」と山下由美は、一切関係ございません。
2009年に辞任後「いのちのはうす保護家」として独立しています。
『4頭の介護と…収容犬』より
http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201611020000/