考えさせられる事 | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

皆さま こんにちは(*^▽^*)


今日は朝から スッキリ晴れていますが 風が冷たい八王子です晴れ

昨日は午後から 雨が雪に代わり 積もったらどうしようと叫び  びっくりでしたが 夕方には止み

積もらずすみました(^∇^)


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚**:..。☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



昨日はある方のブログに訪問して  こんなに悲しい思いをされた方がいらっしゃる事を知りました。

とても 哀しく  自分に置き換えた時のことを考えると 胸が締め付けられました。



ある一人暮らしの男性。   近々引っ越しの予定があるそうです。

一匹のワンちゃんと暮らしていました。


でも引っ越し先では 犬は飼えないしょぼん

ご自分で里親を探されたようですが  犬の年齢は12歳   中型ミックス犬ということもあり 里親様が見つからなかったそうです。


飼い主さんは ネット環境になかったそうです。


そこでとられた行動は・・・・。

かかりつけの動物の先生に安楽死のお願いをされたそうです。


ここまで 聞くだけでも 涙です。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


可愛がっていた子を保健所に連れていけなかったのでしょう。

どんな思いで病院へ向かったのでしょうか?

相談された先生は すぐに保護団体さんに電話をされ この男性とワンちゃんと面談をされたそうです。

この男性  本当にボランティアさんがいるんですねと言って泣かれたそうです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



ネット環境が当たり前の世の中・・・・。

こういう方が他にも沢山いらっしゃるのではないかと思い 同時にこういう時はどうすればいいのかなと

考えさせられました。


核家族が進む今 寂しさをどうしても抑えきれずに 犬を飼ってしまう気持ちもわかります。

でも こういう方にもしものことがあれば ペットの行き場が無くなります。

社会福祉の方と連携しながら 定期的にお一人暮らしのお宅にペットと訪問することはできないものかしら・・・・。

保健所には 里親になる人を待っている犬が沢山います。

ボランティアを募集して しつけをすればりっぱな家庭犬になれるはずです。

そうすれば 殺処分される犬もグッと減るでしょう(≡^∇^≡)


そんな 優しい世の中になってくれればいいのに・・・そう思います。



今日の写真わんわん

お★さまになった子です。

みんな 仲が良かったなー

パルとクッキーです。  パオとすごく似ているんですよ音譜



左から チョコ くるみ クッキー  パルですラブラブ



みんなに 会いたい。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。