今日からいつも通りの生活に戻りました

沢山励ましていただいて苦しい思いを聞いていただいてありがとうございます。

とっても泣けました。

泣いて泣いて昨日、目を腫らしてお葬式してまた泣いて

泣きすぎて涙枯れてしまいました(笑)

何回経験しても別れは苦しいですね

いつか、この経験が何かに役立てばいいなそう思ってます

本当に、ありがとうございます

 

本郷 ちえみ

私は、獣医さんに医者として飼い主さんと接する前に

 

常識のある飼い主さんの最大の理解者であってほしいと思ってます

 

 

若い時のあくびです

あんまりかわいくないですね(笑)

 

 

 

ポメラニアンのあくびは、先天的な心臓の疾患と免疫の病気ををもって生まれた子

 

お散歩することもできない子でした

 

 

心臓って、

 

心臓動けーーと電気信号が伝わってポンプ機能として動くんですが

 

その電気信号が伝わりにくい心臓

 

あくびの心臓はいつ止まってもおかしくない

 

子供の時、死を宣告された子です

 

 

そんな子が急死したことを、以前撮った心電図とか検査結果を見て

 

この子はいつ心臓がとまってもおかしくない状態だったんだから

 

急死じゃない!!

 

というんです

 

私は猛反論

 

『先生、でも飼い主にとっては直前まで元気だった急死です』

 

と言いました

 

検査結果を見て医者として医者の立場で結果を言う前に

 

飼い主の苦しみの一番の理解者であるべき

 

その後

 

13歳かーー、まだ若い

 

と言われました

 

私は、『先生体の中は20歳です

 

心臓頑張ってくれました』と言いました

 

年齢じゃないじゃん

 

生きることが出来ない子が13歳まで生きた

 

私にとっては奇跡です

 

絶対に言ってほしくない

 

まだ若いににーーなんて

 

軽々しく絶対絶対に言ってはいけない

 

医者である前に人間であってほしい

 

飼い主の心の苦しみの一番の理解者であってほしい

 

私は、切に思います

 

 

すべて先生とは言ってません

動物医療関係者の方

生意気でごめんなさい