”暑い中、屋外に放置され、辛そうにしている飼い犬を見た場合の通報の仕方” | やよいのブログ

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私も猛暑の中
屋外で辛そうなワンちゃんを見かける事があり
心を痛めてましたが
こちらの記事を拝見して
通報できる事を知りました。

是非 ご一読下さい。


以下 元記事より転載させて頂きました。




獣医師の西山ゆう子さんのFBからです。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=812693412269493&set=a.253299988208841.1073741827.100005865254115&type=3&theater

 

 

暑い中、屋外に放置され、辛そうにしている飼い犬を見た場合の通報の仕方
(長文)

近所の飼い犬で、ずっと屋外に置かれてへたばっている犬を見たら。
公園やスーパーの外に、つながれて、暑がっている犬を発見したら。
車の中にペットだけ置かれて、暑そうにしているペットを発見したら。

ここでは「犬」の例を紹介していますが、基本、猫も鳥も、他のペットも同じです。しかるべき機関に通報し、1匹でも多くの尊い命を救えたらと思います。

1.犬が意識不明などの緊急状態ではない場合。
管轄の地方自治体の、動物愛護管理行政に電話連絡してください。
動物愛護管理行政担当一覧(環境省)
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/3_contact/index.html
場所により、都道府県、市町村など、管轄が異なります。

2.現状を説明し、「自分の犬ではないが、熱中症を危惧する」という旨を明確に伝えてください。すぐに現場に来て、飼い主に注意指導をするよう、要請してください。
動物が、熱中症の危険にさらされているのか、どの程度の緊急性があるのか、判断できることが前提です。それゆえ、獣医師免許を持つ職員に来て頂くことが重要です。