メリークリスマス
先日 FMC東京で絨毛検査を受けてきました。
検査の前に 遺伝子カウンセリング🧬
次に 胎児精密超音波
→やるかやらないかは選べました。
最後に 絨毛検査
遺伝子カウンセリングでは、1時間半ほど 個室でじっくり遺伝子の仕組みや 確率の話や 難しい話をたくさん
主人に来てもらって良かった…
カウンセリングのみで1万円かかります
ひぇー💦
精密エコー に関しては、どうせ絨毛検査すればハッキリするしやらなくてもいいかなー💦と思っていましたが 主人はやったほうがいいのでは?という事で お願いしました。
エコー見てもらうは ¥41,800
院長先生は優しい雰囲気のお方で 説明しながらエコーをしてくれました。
主人は動いている赤ちゃんを見るのは 初めてで、指しゃぶりをしたり口をパクパクさせている赤ちゃんを見て、結果次第では中絶することになると言う事が頭の中であったので 辛そうでした
私も可愛い姿を見るのは嬉しい反面辛い…
そして、先生から気になるところを何点か指摘されました。
・心臓の左右の大きさがわずかに違う
・首の後ろだけでなく鎖骨の辺りなど むくみがみられるーNTは4.8mm
・足首が少しねじれているかも
どれも決定的におかしいわけではないそうですが、気になる…と言うことでした。
以上の点からすると ダウン症よりもターナー症候群の疑いの方が1番にきます。
と先生に言われました。
ターナー症候群❓
初めて聞く名前に 不安になりました。
エコー が終わると そのまま絨毛検査の準備が始まりました。
手袋をした先生・助手の先生・助産師さんをみて緊張…
手術の時に被せる青い紙をお腹に乗せて、消毒を塗る。
まずは麻酔の注射💉
そのあと少し太めの針を刺して、そのなかにさらに針を入れて胎盤の組織を取り出します。
事前に調べていた情報だと、麻酔の注射が痛い❗️と書いてありましたが、そんなに痛くなかった。
むしろ、その後に本番の針が皮膚を突き抜け 子宮を突き抜ける時に 勢いよくスボンっ‼️と行く時に衝撃がありました💦
細胞をとる時にシャカシャカシャカシャカと、針の中に刺した何かを勢いよく動かしているのにも驚きました💦
横になっているので 詳しく何が行われているのかは見えませんでしたが、そこまでの痛みではなくほっと一安心。
慣れた先生たちなので手早く行ってくれ、助産師さんも優しく声をかけてくださったので、良かったです。
万が一 細かい遺伝子検索をすることになった時に、アメリカの検査期間に出しておいた方がいいと言うことで 時間はかかりますがアメリカで検査してもらうことになりました。
おそらく年内には結果が出るだろう。
去年の年末年始も 虫垂炎で入院しての年越しで最悪でしたが、今年も重々しい雰囲気のクリスマスです🎄
後厄終わったはずなのになんで?と調べたら 六星占術では2020年も2021年も大殺界だそう。。。
来年一年も耐えなくてはならないのか…
と、気が重くなりました
結果を早く知りたいような、知ってしまったら決断をしなくてはやらないから知りたくないような。
悶々とした日々を過ごしています💦