病理検査結果 | ポメとラニアンの日記日和

ポメとラニアンの日記日和

アラカンで子なしで引きこもりの専業主婦が綴るいろんな事…。
日記のような、備忘録のような、独り言のような…。

唐突ですが、私ポメ、”乳がん”でした~。

6日(金)、大学病院に行ってきました。

夫ラニアンが、会社に出勤予定だったのに、
何故か、会社が休みになってしまったので、
ラニアンに付き添ってもらう事ができました。

やっぱり、安心感が違います・・・。
一緒に行ってもらえると・・・。

だけど、予約時間前に診察室に呼ばれてしまい、
その時ラニアンは、会社からの電話中で、席を外していたから、
結局、病理検査結果をポメ一人で聞く事になっちゃいました~。

腫瘍の大きさは、14㎜×10㎜。
(ポメの心の声=「えっ、大きくなってるじゃん・・・。」)

女医先生が、図を書いて説明してくれたんだけど、
硬化性腺症(良性)の中にいたんだって、
非浸潤性乳がんが・・・。
(ポメの心の声=「って事は、ステージ0・・・。」)

断片陰性。
(ポメの心の声=「採りきれた~。良かった~。」)

「ホルモンレセプターも検査してくれたみたいで、
それは、陽性ですね。
でも、ホルモン療法は、しなくて良いでしょう。
あとは、年に一度の定期検査を受けて下さい。
一応、半年後に、乳腺科の予約を入れておきます。
今後は、放射線治療になりますので、
放射線科の受診予約をして下さい。
何か聞きたい事は、ありますか?」

「いいえ、特には、ありません。」

今、思えば、もっと詳しく聞かないと
いけなかったのかもしれないけれど、
「採りきれた~。
再手術しないで済む~。
良かった~。」と思った瞬間、
他の事は、どうでもいいやってなっちゃったんです。

「やっぱり、良性でした。」と言われたら、
かえって、不安になっちゃってたかもしれない・・・。
「他の所に”がん”がいるんじゃないか。」って・・・。

初めは、”全摘”を覚悟して、
でも、やっぱり、怖くて、
それでも、早期であればと願って、
その結果、”非浸潤性の部分切除”で済んだんだもの、
ホント、良かった~~~~~。

大学病院の組織診では、見つからなかった”がん”を
細胞診で見つけてくれたクリニックのお医者様に
感謝です・・・。

放射線治療、頑張るわさ~。

                        

*ポメ*


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