育休中に海外旅行に行きたくて計画中。

欧米住みのきょうだいのところに泊まればホテル代もかからないし、近隣国もいけるかな〜と考えてるときは楽しみだったのですが…

実際リアルに計画すると心配ごとが増えてきました滝汗


まじかるクラウン高い

まずこれに尽きる。

海外10数カ国行ってた大学〜独身のときは、1$78円でサイパン2泊が1万!!

安すぎたので、今の価格がどうしても適正と思えなくなってしまってます…


子供が海外好きなら良い経験になりそうですが、うちの子たちは全く興味なく「沖縄や北海道の方が行きたい」というタイプ。夫も同じで新婚旅行以外パスポートすら取ったことなし。


私自身も小学生のとき親と行ったオーストラリアに良い記憶がないので(飛行機や船酔い、食事が合わないなど)大学生くらいになって留学や友達との旅費のために貯めておく方が有意義かな、と思えてきました。


まじかるクラウン持病が心配

2人目を産んでから完治の無い持病×2を発症しました。

ドクターストップかかってるわけではないし、同病の中ではかなり軽症なので、薬さえ飲めば心配いらないと言われてるのですが…

コロナ禍で発症以降長期旅行には行ってないので、旅先で何かあったらと思うと不安が大きいです汗うさぎ


まじかるクラウン寝具にこだわるようになった

これがかなり大きい理由ですびっくりマーク

コロナで引きこもり生活が増えて、家での時間を充実させようとオーダーメイドの枕や布団にお金をかけました。


中でも気に入ってるのはニトリの

重い毛布キラキラ

5kgくらいの重さがある加重ブランケットです。




他にもいろんなメーカーから出てます。

幼少期から不眠気味だったのに、これのおかげで寝つきが良くなりました!私の体質にはかなり合ってたらしく、もう軽い布団では眠れないラブ


枕が選べるホテルはあれど、布団は選べないので、外泊すると全然眠れなくなりました赤ちゃん泣き

実家も近いので日帰りで、泊まったことは一度もありません。


一泊ならまだしも、海外長期滞在で不眠は体力的にキツイ。

眠れないかも…と思うと長期旅行が億劫になり、体力も不安であんまりワクワクしなくなりましたオエー


昔ペルーやエジプトのツアーで老夫婦をよく見かけて憧れてましたが、

子供の学費を払ってなお余る財力キラキラ

十数時間のフライトに耐える忍耐力キラキラ

寝具を選ばずどこでも眠れる適応力キラキラ

などなど、年齢を重ねても長期旅行に出るにはなかなか稀有な才能が必要なんだなと今になってわかりました…昇天

つい疲れと心配が先に出てしまう30代不安


とはいえこんなに長く休めるのは最後のチャンス。どうせなら普段行けないところに行っておきたい気もする。

夫は子供たち見てるから1人できょうだいのところに行ってきてもいいよーと言うし、一人旅なら旅費も体力もなんとかなるかな?

まだ時間はあるので、休みに入るまでゆっくり考えたいと思います。


ガイドブックはことりっぷ派飛び出すハート




お読みいただきありがとうございました流れ星