モコさんは慢性膵炎でいつもリパーゼの数値が正常値より高い状態です。

 

それでも通常は、食欲もあり元気でした。

 

今年の3月からリパーゼがチョイチョイ上がり、食欲不振と嘔吐を繰り返しています。

 

そのたびに点滴治療を受けながら頑張ってます。

 

最初は毎日、少し落ち着いたら2日おき、次は3日おきという具合に間隔をあけていくという治療を繰り返しています。

 

先週の日曜日に血液検査の結果、リパーゼの数値が500代、前週も500弱。

 

正常値(~160)よりも高いけど、食欲もあり下痢もないので週2回の点滴を週1回にすることになりました。

 

 

今週の水曜日は鍼灸の治療のみ受けてきました。

 

看護師さんに支えられて鍼灸治療

 

たまに歩きたいと吠える日もあるのですが、この日はウトウトと気持ちよさそう☺️

 

病院ではウトウトしていて大人しかったモコさんですが、帰りに信号待ちの時に2回ほどシャウトしました。

 

向かい側で信号待ちをしていた人たちがビックリしていました😅

 

 

モコさん、この前日からちょっとご飯を残すようになってました。

 

そして夜、薬を混ぜたチュールは食べたものの、ご飯(ウエットフードにドライフードと茹でささみを混ぜたもの)を拒否。

 

ウエットフードだけにしたら8割くらい食べたのですが、しばらくしてリバースアセアセ

 

昨日から薬入りのチュールは何とか舐めてくれるのですが、フードは半分も食べないガーン

 

 

今日も同じで薬入りのチュールだけで水も飲まない。

 

そしてゆっくり歩きながら、時々「わんっピリピリ」とシャウト。

 

 

強制給餌をすることにして、まずは水をノズル付きのボトルに入れて飲ませてみたら、ゴクゴクと飲んでくれましたラブラブ

 

今度はシニア介護食のスープをシリンジで上げてみたのですが、少しだけ飲んで「ゲプッ」となったので中止。

 

その後、3回ほど少量の嘔吐。

 

でもゆっくりグル活とシャウトは止まらない。

 

散歩に行けば気分が変わるかも…と思い、外に出るとすぐに大音量で「わんっピリピリ」と近所に響き渡るシャウト。

 

慌てて家に戻りました😓

 

 

体力温存のために、ジアゼパムという落ち着かせる薬を飲ませました。

 

この薬は効くまでに時間がかかり、その後もグル活とシャウトが続き、1時間ほどしてzzz

 

 

午後に動物病院を受診して血液検査をするとリパーゼが1200超え😨

 

また、しばらく毎日点滴に通うことになりましたタラー

 

 

診察中も眠ったままだったのですが、帰りに一度目を覚まし景色を眺め、帰宅後にまたzzz

 

今も眠っています。

 

 

 

時々モコさんの様子を見ていて辛くなることがあります。

 

 

今日もお母さん獣医師に「本当にすごく頑張ってますよね」って言われました。

 

それって本当ならもう…ダメってこと?

 

私が無理をさせているのかな?

 

引き際を考えなきゃいけない時期なのかな…とも。

 

 

正直「もう、頑張らなくていいよ」って言って上げた方がいいのかなって思うこともあります。

 

 

歩けなくて自分の思い通りにならない体、休みたいのに眠りたいのに脳の異常で歩かされてクタクタになる。

 

膵炎でお腹が痛くなったり、嘔吐したり…つらいよね💧

 

外国だったら、とっくに安楽◯させてるかもと思うこともあります。

 

 

でもね、膵炎が落ち着いてパクパクご飯を食べる姿を見ると嬉しくなって「エライねラブラブ頑張れ!!」って思っちゃう。

 

 

やっぱり、もっともっと、できればずっと一緒にいたいよ😭

 

 

頑張れモコさん ラブラブハート

 

 

最近のモコさんのグル活🐾