今日、菓子折りを持って退職の手続きに行ってきました。

 

 

店長、一番ベテランの調理員の女性Mさん、指導係のAさんがいた。

 

 

3人に、迷惑をかけたことをお詫びして、書類にサインをして、今日を持って退職となりました。

 

 

店長には「移動しなければ続けられたのに、こんな事になってすみません。」と言われた。

 

 

でも店長のせいではない。

 

 

会社の方針が変わった、たぶん会社も苦しいんだろう。

 

 

以前の所のシフトは、朝番と遅番が8時間勤務で2人で回す日と、早・中・遅番3人で回す日があった。

 

 

それが3人の日はなくなり、2人だけでシフト組むことになったらしい。

 

 

そこで3人シフトの日に入っていた私と先輩Iさんが移動することになった。

 

なので、あの時、移動を断っても退職になった。

 

正直、急なことでモヤッとするけど仕方無い。

 

 

帰りがけに

 

Mさん「せっかく良い人が来てくれて嬉しかったのに、残念だわ」

 

Aさん「無理させちゃって、ごめんなさにね」

 

と声をかけて頂いた。

 

社交辞令的な言葉だとしても、嬉しかった。

 

 

帰り道

 

「あ~無職か…。皆にできる仕事ができない、私はポンコツだなもやもや

 

と思ったら、涙が出てきた。

 

マスクと日傘で、顔を隠しながら歩いた。

 

 

 

 

 

昨日の話

 

前店長が、すごく心配してくれてたので退職が決まったことを連絡したら

 

「私が知ってるエリアマネージャーに、私から他の店舗を紹介してもいいかな?」とラインが来た。

 

 

慌てて「今、体調が悪いので、家の近所でゆっくり探しますアセアセ」と返事をした。

 

 

一緒に移動になった先輩Iさんにも「仕事は続けたほうがいいよ。○○の辺りに新しい施設がけっこうできてるから探してみるといいよ」と電話をもらった。

 

Iさんにも、前店長にした返事と同じことを伝えた。

 

 

 

疲れやすくてしんどいから、ホントに少しゆっくりしてから仕事を探すつもりだった。

 

 

 

 

 

すぐに働くことは考えてなかったけど、なんとなくネットで求人サイトを検索してた。

 

 

 

 

 

そしたら徒歩5分圏内に、3箇所の調理スタッフ募集があったハッ

 

 

保育園、高齢者住宅、レディースクリニック。

 

 

全部、モコの散歩で通るから知ってる。

 

 

時給は高齢者住宅が¥1,100~と高額だったルンルン

 

でも入居者が少ないので、きっと1人仕事だろうな…

 

 

保育園は調理経験者優遇だし…

 

 

 

レディースクリニックは、地元にしてはちょっと高級な病院なんだけど、時給は今までと同じで、県内の最低賃金ガーン

 

 

雇用主は、病院ではなくて産婦人科専門の給食会社だから病院が高級かどうかは関係ないのか。

 

 

未経験でも、マニュアルが有り、調理を覚えられるとあった。

 

 

個人病院なので、食数もそんなに多くないし、介護施設みたいに刻みやペーストなんて無いだろうな。

 

 

「一日4時間以上、週2日からOK」

 

 

そしてなんと言っても家から近くて、徒歩で3分もかからない。

 

 

ここなら、できるだろうか…

 

 

 

長男は、在宅でPCでできる仕事を探してくれた。

 

 

10年くらい前に、1年間くらい在宅でPCで仕事をしたことあったけど集中しすぎて肩こりがひどくなり頚椎にも異常が出た。

 

 

 

ん~、どうしよう。

 

 

 

 

在宅でできるのは楽でいいけど、やっぱり体を動かしたいな。

 

 

 

 

長男「やりたいなら、応募しちゃった方がいいんじゃない!?

 

 

 

 

 

 

 

 

で、さっきポチッとな、しました。

 

 

 

自分でもビックリする展開!!

 

 

 

 

 

 

皆に「当分、ゆっくりします。」と、言っちゃった手前どうしよう叫び

 

 

 

 

 

まだ採用が決まったわけでも無いのに、なに心配してんだろタラー