今日は、膠原病内科の診察日。
最初に採血。
その時の担当の人が、何となく慣れてない感じがした。
私は診察後に点滴治療を受けるので、針を刺してから点滴用のルートをつけたままにする。
その為、最初に器具で針を刺して針だけ残して、器具をはずしてルートをつけるんだけど…
説明がヘタで伝わらないかな![]()
予感は的中。
たぶん、器具をはずす時に針を動かしてしまったらしく
「あっ!突き抜けちゃった…」と呟く声が聞こえた![]()
「ごめんなさい、刺し直しますね」と、カット綿で押さえるように言って、新しい器具を取りに行った。
突き抜けるって何![]()
そんなことあるの![]()
そして違う人が来た。
今度はベテランらしい落ち着いた人![]()
私は血管が細くて他に刺せそうな血管がないらしく、同じ血管の違う場所にもう1度刺された。
今度はちゃんとできた、当然か![]()
ベテランさんが、何度も謝ってくれた。
ケモ室で点滴を受ける時も、看護師さんが
「痛かったでしょう、ごめんなさいね」
痛みはチクッとしたくらいで、それ程でもなかった。
それより突き抜けた事にビックリしたよ![]()
見た目は少し痛々しいかな
