旦那さんの痛みは、相変わらず動くと出ます。
1日に3~4包飲むのでまたオプソが足りなくなりそうでした。
8月27日に病院に電話をすると「診察を受けてください。ご家族の方でも大丈夫です」
そうなんだ、だったらこの前も私だけでもらえたんだ
なので、私一人で病院に行きました。
待合室で待ってる間
もしかして本人がいないから先生に「もう、そんなに長くはないと思われます」とか「大分進行してるからあと〇〇くらい…」とか言われるのではないかと内心びくびくしてました。
呼ばれて診察室に入ると、いつもと同じように「食欲はどうですか?痛みは?」と聞かれました。
それから、「今後の治療について奥さんはどう思いますか?たぶん今の薬は効果が出てないと思われます。ここで治療を終わりにするか違う薬を試してみるか」
「副作用が怖いです。でも、どうしたらいいのかわかりません。
ただ、家では病気についての話はしません。毎日エアロバイクをこいでるし、前向きに考えてます。」
「そうですか、それが良いですね。〇〇さんはまじめだからな
不安だから入院させてほしいとかは」
「いえ、それは無いです。今後の状況にもよりますけど長男とも話したんですけど最期は自宅で看たいと思ってます。」
「わかりました。この御病気は進行が比較的ゆっくりなので急にどうこうはないと思います。
来週の検査の結果を見て相談しましょう」
オプソの処方箋を書いていただいて終了。
厳しい話をされなくて良かった
ただ、治療をやめた後の事とか在宅医療の事を聞こうと思ってたのに忘れてしまいました。
いつも何か抜けてる私
旦那さんの食欲は戻ってません。むしろ、より減ってます
この話は次回に