◆◇2024 本年も宜しくお願い致します◇◆

 

 

9歳7ヵ月になったそぅくんと

チャウチャウのこっちゃんの11月のことです。

 

 

パパが焼いてくれたステーキ。

 

 

 

 

 

区の小学3年生が公会堂に集まる音楽会がありました。

保護者は入場不可なので、当日の朝に体育館で

本番と同じように発表会が催されて観に行ってきました。

2クラス合同でアルトリコーダーの演奏と歌を披露してくれました。

学校によっては服装も厳しいようですが、

そぅくんの小学校では色味を合わせればOKの緩いルールだったので

白っぽいトレーナーに黒パンツでカジュアル気味に。

襟付きのシャツの子もいればボーダーTシャツの子もいて

(ワンポイントOKとは書いてあった)まぁまとまりのない感じで。

 

給食の時間に間に合わないとのことでこの日はお弁当。

夕方行った歯医者でもらったオモシロメガネ。

 

そぅくんの下の歯はまあまあ綺麗に揃ってきていて

引き続き少しずつ装置を広げて睡眠中に装着する流れなのですが、

問題は上の歯。

出っ歯を直すには4年生になってから

新たな装置を付けることになるそうで、

第一候補の装置は奥歯に常時ワイヤーが付く状態になります。

そして寝るときにそのワイヤーにヘッドギアを取り付けて

前歯を押し込んでいくらしい。

 

そぅくんはやりたがっているのですが、

ワイヤーが嵌められてしまうと習い事の

キックボクシングに支障が出るようなのです…。

 

唯一の習い事であるキックボクシングを辞めるか、

矯正を第二候補のやり方にしてもらうか。

しばらく悩みそうです。

 

 

 

 

 

こっちゃんのリードを新調&夜道が暗すぎるので

ライトも付けてみました。

右下:たま~に使ってくれるこっちゃん用ベッド。

(物置と化しているパパの寝室にあります)

 

 

 

 

 

そぅくんは放課後友達の家に遊びに行くことが多いです。

一応17時まで遊んだら帰ってくるように伝えています。

(冬の間switchは16時45分終了設定にしてますが帰ってきません…)

 

それがある日、帰宅が17時40分になったことがありました。

心配していた私はすぐ叱りつけてしまったのですが

そぅくんは涙目で

「迷子の女の子がいたから助けてきたんだよ」と言いました。

 

よく話を聞いてみたら、

友達の家で遊んでいた1年生の女の子を迎えにお父さんが来た時

女の子がなかなか外に出なかったのでお父さんはいなくなってしまい、

女の子は泣きながら道を歩いていたらしいのです。

そぅくんは一度自転車で追い抜いたものの、

もし自分が泣いているときに

誰も声を掛けてくれなかったら嫌だな、と考えて

引き返して声を掛けたそうです。

 

ちょうど後ろの方に同級生の男子たちがいたので呼び寄せ、

その中にSくんパパもいて一緒に事情を聞いてくれ、

Sくんパパとそぅくんで

女の子の家まで送ってきたとのこと。

行き違いになった女の子のお父さんが戻ってくるのを待ち、

無事親子の再会を見届けてから帰宅したため遅くなったのでした。

 

Sくんパパに全て託して良かったのでは?とも思いましたが、

他人に無関心な人が多い中、そぅくんは

困っている人を見過ごせないことが分かった嬉しい出来事でした。

(こっちゃん脱走時に声を掛けてくれたお姉さんの影響かも)

 

でもそぅくんは基本的に女の子と会話できないシャイボーイなので

最初に声を掛けたものの、

詳しく話を聞きだすのは他の男子に丸投げだったらしいw

しかも「俺は迷子を助けたから絶対サンタさん来るしニヤリ」と

自信満々で勉強はサボりまくってました。

 

 

 

 

 

実は10月に、そぅくんの親友のAくんに誘われて

【Nintendo Live 2024 TOKYO スマッシュボール杯

スマブラSP 最強タッグ決定戦 小学生部門】に応募していました。

応募するために2人のグループ名と

各自のニックネームを決めないといけなくて、

悩んでいたらAくんが候補として挙げてくれた案が可愛くて即決!

グループ名「あ●いぐまとレッ●ーパンダ」。

そぅくんがレッ●ーパンダです飛び出すハート

 

その大会に出場できるかの抽選発表が16日にありました。

 

結果は残念ながら落選…。

当選したら朝早くビッグサイトまで行かないといけないので

面倒臭さはありましたが、

ゲーム大会の世界を覗いてみたかったのでガッカリしたのが正直なところ。

 

ところがその後

脅迫があったとかでイベント自体の中止が決定しましたよね。

当選して喜び~からの中止の絶望は考えるだけで胸が痛みます。

 

いつになろうとも再びイベントが開催されることを願います。

その時にはまたAくんと応募したいと思います。