7月に入って小雨の日のこっちゃんの散歩。

途中で雨が止んで、合羽を脱がせてみるも休憩時間たっぷりは変わらず汗

外で飲むお水が美味しいらしい。

 

 

 

黒×金好きなそぅくんのお気に入りコーデ。

 

 

 

そぅくんが生まれてからの服などのお気に入りは

ずっと残しておいたのですが、

もう使い道がなさそうなので全て処分しました悲しい

 

 

 

 

 

上旬に遠足がありました。

去年は大雨の日に動物園に行きましたが、

今年は晴天で水族館&海へ行けたので良かったです。

お弁当は今年もサンドイッチラブラブ

遠足の班はくじ引きで決められたそうですが、

幼稚園の頃仲良くしていたRくんと一緒になって喜んでいました。

Rくんに班長を譲り、そぅくんは副班長を担いました。

 

水族館ではイルカショーを見てからお弁当を食べ、

その後移動して潮干狩りまで楽しんだようです。

 

 

 

 

 

そして遠足の翌日…。

 

放課後公園で遊んで夕方に帰宅し、

夕飯前にお風呂に入っている時くらいから

空咳が出始め、喉が痛いと言い出しました。

 

夕飯後、寒気もすると言うので熱を測ると37.6度。

慌てて寝かせてホッと一息ついていると

ピンポーン!とインターホンが鳴り、

「3年2組の〇〇 Tの母ですが」と突然の来訪が…!

 

何かトラブルがあったのかとドキドキしながら表に出ると、

Tくんママはそぅくんの名前シールの付いた水筒を持っていました。

「同じ水筒なので間違えてしまったようですあせる」。

 

水筒では恐らく初めての取り違えが発生してしまいました。

しかもそぅくんは帰宅後もそれに気付かず、

麦茶を継ぎ足して公園にまで持って行ってます。

更には洗ってもいない水筒をお返しする羽目になり、

申し訳なさ過ぎる…チーン

 

お互いに平謝りしつつ、そぅくんが発熱中なことを伝えると

Tくんママ、「うちも1週間前から咳してます!」とのこと。

学校でも6月末から夏風邪が流行っていたようなので

そぅくんも流行にちょい遅れで感染した模様です。

 

喉の痛みはすぐになくなり、

熱は夜中に39度近くまで上がって朝には下がっていました。

これで終わったと思って私は出勤し、

そぅくんにはひたすら寝て過ごしてもらっていましたが

結局日中も38.8度と高熱だったようです。

 

また夕方には下がったので担任の先生からの電話には

「もう大丈夫かと思います」と明るく報告したものの、

夜中にはグングン上がって39.7度まで上がりました。

 

学校は2日間お休み、金曜は私も仕事を休ませてもらいました。

朝一で小児科の予約をしたのですが

今度は吐き気が出てしまったようで

そぅくんは起きてくるなりゴミ箱を抱えてうずくまってしまいました。

嘔吐はしていないので、食欲不振でご飯を食べていないせいで

気持ち悪くなっていたんじゃないかと思います。

結局出かける直前に寝てしまったので

小児科はキャンセルしてそのまま寝かせておきました。

 

家にあったコロナウイルスの抗原検査は陰性。

解熱剤など薬を飲むことなく、その後急激に回復したそぅくん。

夕飯には味噌ラーメンを食べていました驚き

 

 

 

元気になったそぅくんと入れ替わり、

今度は私が寒気に襲われました。

おかしいな、と寝る前に測った熱が既に38度を超えていて

そこからずっと高熱が続きました。

普段は一晩寝たら朝には回復するのに今回は一向に楽にならず、

土曜は両足全体が筋肉疲労の痛みが強くて横になっているのも辛く、

旦那に指圧(悶絶)してもらってようやく眠ることが出来ました。

 

鼻症状はなく、頭痛が酷くて鎮痛薬を何度か服用し、

薬が効いて熱が下がったタイミングでゼリーを食べたりしていました。

そぅくんにはあまりなかった喉の痛みも悪化しました。

 

日曜の夜、37度台に落ち着いたのでシャワーを浴びました。

しかしタオルで体を拭いている最中に下痢のような感覚になり

2階のトイレに駆け込みました。(私専用トイレは2階)

食べていないので出るものもなかったのですが

便座に座っていたら吐き気が出て冷汗が噴き出てきたので

トイレから出て廊下に倒れこみました。

 

横になって休めば吐き気は次第に収まるのですが

この時ばかりは様子がおかしく、

深呼吸しようと息を吸っても苦しくて

汗は止まらないし両手が痺れて動かなくなりました。

怖くなって助けを呼ぼうと床や壁を叩いて音を出してみても

誰も気付いてくれません。

 

仕方ないので座った状態で階段を一段ずつゆっくり下りていたら

途中で旦那がリビングから出て来て発見してくれました。

両手は揉まれて動くようになり、立ち上がる気力も戻りました。

(過換気症候群だったのかな?)

 

 

月曜も37.6度あったので仕事を休ませてもらい、

喉の痛みが一番辛かったので耳鼻咽喉科へ行きました。

「うちでは検査はやってません」と言われたので

コロナなのかアデノなのか

ヘルパンギーナなのかそれ以外なのか分かりませんが、

その後しばらくは立ち続けると息切れするような

眩暈がするような感じになるので何度も休憩が必要な生活になりました。

 

あと、生まれて初めて味覚障害を体験しました。(やっぱりコロナ?)

熱がある時からスポドリやゼリー飲料が甘ったるくて飲めなくなり、

卵豆腐や普通の食事は何の味もしなくなりました。

 

これがけっこう長引いて、7月いっぱいまでは

「これってこんな味だったっけ?」と思うことが多かったです。

スプレーの残り香とかトイレも全く臭わなかったのは快適でしたけど、

入浴剤の香りも分からなかったです。

(8月の現在は鼻も舌もほぼ改善しています)

 

 

今回の体調不良で健康な日々を送れることの幸せを再認識しました。

せっかく体重も落ちたので

食べすぎないように気を付けようと思います。