春期講習3日目。
ハードスケジュールですが頑張っています。
朝は8時に起床。
そこから朝ごはん等を済ませて午前中に3時間くらい勉強。
時間はかけているけど効率は良くない。
とにかく春期講習の宿題に追われています。
計算と1行題や毎日渡される算数のプリント。
あとは新6年生になってからの本科のテキストの解き直しをやっています。
やっと最初の19回が終わり、20回に入ったところ。春休み中に終わるんかいな。
算数男子なら1時間もかからない問題量を3時間かけても終わらず。
でもやらないと前進できないので時間をかけてもやらざるを得ません。
特別問題はまだ手付かず
その他の科目もあまり時間がとれず、漢字や理社の最低限の復習を少し。
算数に時間を取られているので1日のやりたいことの半分も出来ず。
14時から春期講習、終わりは20時35分。
但し、延長するので帰ってくるのは21時過ぎ。
急いでお風呂入って、21時半から午前中の勉強や講習でわからなかったところを復習。
夜はもう眠いのか集中力が切れていることが多い。
昨日解説してまだココ一人で解ききれていなかった問題をやらせてみると、手が止まる。
(昨日、やったばかりじゃん)
と言葉には出さずにあきれた様子でいると
「パパ、がっかり太くんなの?」
「そうは言わないけど、昨日の今日だから、出来て欲しい。解けるようになろうと強く思ってやってね。時間かけて勉強している意味がないから」
と言うと、眼をつぶって無言で私に抱きついてきました。
自分が出来ない苦手な問題を出来るようにするのは、ほんとに難しいので気持ちはわかるし、私の解説も十分ではなかったのかもしれないと思いもう一度解説して、解いてもらいました。
やってもやっても算数ができなさすぎて、ちょっとかわいそうだけどやらなかったらもっとできなくなるだろうから、がっかり太くんでもやらないといけない。
算数苦手女子には厳しい戦いが続きます