第2回の育テは久しぶりに堪えました。

結果の評価だけをみると4科で9/7なので悪い方ではあるけど時々あるレベル。

 

問題はその内容です。

国語の時間切れは100歩譲って大目に見ます。

それよりも算数がひどかったから。

 

いや算数も毎回のようにやる計算ミスやアホミスなのでよくあることで済ませてもいいのかもしれない。

 

ただそろそろコレもどうにかしないといけません。

 

ココは計算力が低いのもありますが、確かめ算や検算をしないことに加え、間違っている答えの数値の違和感に気付きにくい。

 

何度も軽くでいいから検算したり、答えが違和感ないかという感覚をもつようにと口酸っぱく言ってきましたが、一ミリも響いていないし、実践していません。

 

ちょうど21回の国語の栄冠の学び①に次のような主旨の文章があり、ココにこういうことだぞとまた言ってしまいましたアセアセ

たいていの数学者は計算が苦手だが自分の計算違いにすぐ気が付く能力がある。

人間はどうせ計算違いはするものだからどういうときに計算違いをしやすいか、自分の癖を知り問題にそぐわない答えを判断することについて訓練している。

 

 

自分が小学5、6年生の時に今と同じように検算したり、答えに違和感をもてたりできたのかわからないし、他の子のこともよくわからないので、今できないのが普通なのか、成長とともにもう少し出来るようになるのかよくわかりません。

 

ただ学び①の文章にもあるように自分が間違えやすそうな計算を知り、入念に検算したりするといった訓練は出来るのかもしれません。

と簡単に言ってますが、間違いやすい癖というのは感覚的にしかわかりませんし、具体的に日々の勉強の中で、どういう訓練をすればいいのかなというのが目下の悩みです。

 

ココ自身が全然脈絡のないところで計算ミスやうっかりミスをするので全部検算させたいのですが、適度にしないととんでもなく時間もかかる上に、ココは自分の間違えを自分で見つけるのも苦手だからたちが悪い。

 

既に難問を解くのは諦めているので、とにかく出来る問題の正答率を高めないといけませんうさぎ