今週末は育成テストです。
5年生のブログ界隈では前回の算数の「場合の数」や理科の「地層」などの範囲の時に比べて難しいとか大変とかといった悲鳴が少ないように思います。
算数は規則と等差数列、比例が今回の範囲。
テキストや栄冠が「場合の数」ほど難しくない分、テストの難易度はあがると想像。
大事な単元なのでテストで点は取れなくてもしっかり理解してもらいたいところです。
もちろん点は取って欲しいので演習をやり出来る限り仕上げる予定です。
基本的に私は算数メインで教えていますが、最近は社会と理科の範囲もすこし見るようにしています。(ちなみに社会と理科はママの担当)
単純な知識を問う問題から知識を使って解く応用問題も増えてきているので、いつでもテコ入れの準備ができるように気にしています。とりあえず、まだ気にしているだけですけど。
ママからは理社よりも国語を教えて欲しいとは言われてますが、やはり理社が心配。
今回の理科の範囲は天気。
暗記するのが増えてきていますね。台風の風向きなかなか難しい。
理科ってこんなに難しかった?
そして社会。
歴史がはじまって人の名前が多くて覚える漢字も多い。
ちゃんと覚えておけば大学入試まで使えるんじゃないかと思うのだけど、まだまだ浅いのかなぁ。
我が家の歴史マンガは学研。DVD付きにひかれたけど、正直あまり面白くない。
それよりこっちの方がココのお気に入り。
「ねこねこ日本史」
今回の範囲で聖武天皇と行基が大仏たてるというのがあったのですが、このシーンをココは覚えていました。
ねこねこ日本史 (コンペイトウ書房) そにし けんじ (著)
「「しょーむとならやだー」とか「行基ならいいよ」っての覚えているー。」
ちゃんと理解していて読むと面白いけど、果たして役に立っているのでしょうか?