夏休みに体調崩してはやひと月。
コロナやインフルが流行する中、娘ココは鼻水一つ垂らさず元気に過ごしています。
学校の係のことや宿泊学習のことを嬉々として話すのは相変わらずですが、時々日能研の話もネタ的ではありますが、楽しそうに話してきます。
授業は残念ながらあまり面白くないようですが、塾友で仲のいい子が多く、というかクラスの入れ替えは多少あるものの8割くらいは4年から一緒だったり、落ちてまた上がってきた子だったりと良く知っているので塾自体は全然嫌そうではないです。
私との毎日の算数の勉強も相変わらず同じ間違いや計算ミスが多く
『これ昨日も同じ間違いしてたよ何度も思い込んで間違うミスを修正するのは大変だけど、そこができればもう一歩伸びるから気をつけて』
というと、以前は
無言だったり、明らかに不機嫌そうだったり、『わかってる』と怒っていたりしましたが、最近は
『私はどうしてもやっちゃうんだよねー。そういうタイプなんだって。許して~(テヘペロ)』
みたいな感じおちゃらけてくるので、
『ま、繰り返しがんばろうね』
と雰囲気良く勉強できています。
ただなぜか過ごす時間がより多いママと社会や理科の勉強ではキレて『わかってるってばーワーワー
』
みたいにケンカ越しで、ママも口調が荒くなってきて、側で見ているこっちの方がハラハラしています。
やっぱり同性の親とは子供なりに接し方がちがうのかも知れません。
というか過去にココが私に向かって生意気言うと相当ガツンと言ってたのでそのせいかもしれませんが。。。
という感じで学力は別に上がってないけど、私もあまり一喜一憂しないことを心がけて淡々と今一緒に勉強できる時間を楽しもうと心掛けていることもあり、日能研通い出した一年半くらいの中でも父娘の関係はかなりいい状態と言えるでしょう。
それも6年生になるあと半年くらいなのかもしれないので緊張感が薄れている今を楽しみたいと思います