はなか今の水泳教室へ通い始めて10ヵ月ほどが経ちました。

最初の頃は意気揚々と通っていたのですが、ここ最近、水泳教室の日が近づくとふさぎこむことが多くなりました。


親ですから、何がはなが抱えていることくらいお見通しなのですが、本人から言い出すことを待っていました。

突然、

「水泳、辞めたい」

と言いだした、はな。


理由は、上手になれないから。息継ぎが上手にできないから。


何をしても器用にこなしていた、はな。

いつもみんなのお手本になっていて、『できない自分』に初めてぶち当たったようです。


それなら。と、コーチに今のはなの状態を話し、もしできるのであれば、クラスを1つ下に下げてもらえるかを相談したのですが、

「あら、はなちゃんは今回の試験であがるので、それは無理ですよ」

と、アッサリ。本当にアッサリ言われました。


はなが上手になれない。と思っていたのは、コーチが注意したことをすぐにはなは直すので、それよりも更に上手に泳ぐためのアドバイスをしていただけで、決して下手と言うワケでは無かったようです。

息継ぎができないのは、まだまだ練習を始めたばかりなので、できなくて当たり前。


それをコーチははなの目線に立って、はながわかりやすい言葉で話してくれました。

それを聞いたはなは、安心したように『また来週も頑張るっ!』と話してくれました。


まだ少し不安な部分もあるようですが、それでも小さな1つの壁を乗り越えてくれたようです。

この先もいくつもの壁あるかもしれないけれど、今回の初めての壁を乗り越えてくれたことが、はなにとっての良い経験に変わってくれたら、と思います。