今日は色々と忙しかったのですが、仙台六大学のプレ天王山決戦だったので近所に野球を見に行きました。
球場は、うちから車で5分のところにあります。

この球場ができたのは今から30年くらい前。
その頃は、現フルスタの宮城球場並みの大きな球場でした。

当時、人気絶頂だった薬師丸ひろ子のソフトボールチームがここで試合をして大混雑になりました。
ここを舞台に汗を流したプロ選手も、古くは大魔神佐々木(マリナーズ)や浜名(ヤクルト等)、
大塚(西武)、関根(日ハム)、斎藤隆(ドジャース等)、金本(広島等)、矢野(中日等)、
和田一浩(西武等)、最近では石原(広島)、福田(読売)、岸(西武)など山ほどいます。

仙台六大学は1強体制で、ここ30年間60シーズンの優勝は東北福祉大学が57回、東北学院大が2回、仙台大が1回です。
福祉大と学院大で優勝争いが49回ですので、いつもこの組み合わせが優勝決定戦になります。

以前、日記に書いた
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=229844031&owner_id=3599303

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の時は、平成で唯一福祉大が優勝を逃したシーズンで、当時の東北学院のエースが現西武の岸孝之でした

今日からは、その東北学院を最近ではしばしば破ることも多い仙台大学との試合でした。
柴田町にあるのに「仙台」大学なのには、突っ込まないのが大人というものです(笑)

仙台大学は、岡山の県立の雄 玉野光南から来た4年の安井大悟がエースです。
安井さえ崩せば、後の投手はそう凄くは無いので、今日勝てば明日もおそらく大丈夫です。

この安井、平均球速130km前後(なのでMaxだと137-8kmでしょうか)とスライダー、
抜いたカーブを軸にした投手です。
イメージ的には、ソコソコまとまってて甲子園や大学野球では結構いけるけど、
プロでは駄目かなって感じの投手です。
アマチュアだと、こういう投手でもけっこう活躍しますが。(岸や佐々木なんかは桁が違いました)

福祉大のほうは、4-5番手にあたる三年生の中根佑二が先発
今年の福祉大4年生は小粒で、エース格の石山、森山、桑鶴、格的にその次の柳沢辺りもソコソコです。
3年の中根は現時点では4-5番手ですが、今の4年より将来性は有りそうで来年化けそうです。
MAXで148km、平均で140km超のきれいの良いストレートとスライダーがウリです。
(既にプロ注目ですので、名前を覚えておくといいかもしれません。ただ、今の時点ではマダマダです)
近鉄、横浜などにいた中根仁(東北高校伝説チーム(エース佐々木、一塁葛西)の時の四番バッター)の甥にあたります。

彼はリトルリーグで世界準優勝など輝かしい実績で仙台育英に行ったのですが、
不幸なことに同期がヤクルトに1位で入った157km高校生佐藤 由規でした…。

試合の方は、仙台大が先制しましたが福祉大がディレードスチールなど小技を効かせて同点に追い付きます。 
その後、試合は小康状態だったんですが、安井は疲れの見え始めた8-9回に打ち込まれて
結局5-2で福祉大の勝ち(中根は完投)でした。明日は恐らく勝てるので、いよいよ来週の東北学院と決戦です。

東北学院には岸以上の成績を残してる阿部博文がいますので、土曜の第一戦がカギですね。
今日の安井以上の強敵ですが、何とか頑張って神宮に行き、斎藤祐樹、大石達也、福井優也と下手したらドラ1が
三人いるお化けチームのうちの母校を倒して欲しいものです。

ちなみに福祉大の今年の一年には、昨年の夏の甲子園準優勝チームのエースと四番がいるので3年後も楽しみです♪
(ダルビッシュと二枚看板だった真壁と、羽黒の片山マウリシオを擁した昨年も期待だったのですが…