数日
イナ~ダがデカイ顔して暴れまわっている情報が入っていた
イナ~ダが暴れまわるとオイラの好きなシーバスくんは姿を見せてくれない気がしていた
聞けば他のテトラーマンたちも同じ意見
でもそんな説が打ち消された釣行だった
朝イチ
まずは明るくなる前になんとかシーバスを獲ろうと4番に乗る
もちろん念のために平場のヒラメポイントも押さえておいたけどね
そんな4番で今回もアタった
手前沈み根の際でヌーンと来る独特のアレ
過去のブログでも何度か書いた良型シーバスのアタリだった
この日
ナグロはそれほどでもない
落ち着いてやれば獲れる環境
それでもタモ入れでモタついてバラした
言い訳しよう
①ほぼ1ヶ月シーバスを獲ってない
②去年振りの良型
③夜が明けきってなくてラインが見えない
④だってオイラだもん
・・・。
下手くそ具合は相変わらずだった
悔やんでもバラしたシーバスは戻って来ない
気を取りなおして今一度再挑戦した
しばし間をおいて再びアタる
今度はモタつかないように足元のテトラを交わしていつもとは違うポイントでランディングしてみたら意外とすんなりタモに収まった
なかなかのサイズ
70くらいだった
同じ失敗を繰り返さないようにランディングポイントを変えたのがよかったみたい
いろんな工夫はやっぱり必要だよね
その後
モンスターをバラす大失態を犯したオイラ
姿すら見えなかったんで正体はわからない
パワフルなトルクでひたすらラインを出された
構わずゴリ巻きしても一向に寄らない
ドラグを締め増してる間にもラインを出され再びゴリ巻いて少し寄せたところで
フッ
これがどうすれば獲れたのか
ずっと考えたけど答えは見つからない
書いてるいまでもわかんない
これも経験値上げていかないとダメなんだろうなぁ
いつもだとこのくらいで終っちゃうんだけど今回はこの後もあった
何度もポイントを休ませて何度目かに乗ったまたも4番
再びドラグを鳴らして走るヤツがヒットした
さっきよりも強めに締めたドラグ
ロッドを持つ右腕の感覚と何よりもTwolimitのパワーを信じた
足腰ポンピングしながら徐々に魚を寄せる
1度だけエラ洗いをしながら見せた姿はなかなかの良型
昂った
足元のテトラを交わしてのランディングポイントを見ると潮位が変わったせいで寄せ波で渦が巻いている
・・・ここは使えない
テトラを交わしかけたシーバスを反転させていつものランディングポイントに誘導しタモを伸ばす
ここでまさかの外がかりを起こしたけど慌てたらバラすのは学習していた
次の波に翻弄されながらも行ったり来たりさせてなんとかタモにおさめた
血抜きするのを忘れちゃったのはここだけの話
余談だけど
いつも食べ方に迷うイナダ
前回は刺し身状に切った後で生姜醤油でヅケにしたんだけど一晩おいたらペト~っとなって旨かったなぁ
またやろ~
【2021年の年間累計】
★シーバス
53本
※うちヒラ系4本
☆ヒラメ(ソゲも含む)
9枚
★ブリ族(モジャコからブリまで)
いっぱい
☆シマダイ
1匹
☆クロダイ
2匹(ティンティンサイズ)
☆イシモチ
6匹
☆アイナメ
2匹
☆アカエイ
1匹(スレ)
✩タコ
5匹
☆舌平目
2枚
☆サバ
いっぱい
✩イワシ
いっぱい
☆ベラ
1匹
☆テトロドトキシン
1匹