余裕をかまして臨んだ前日の泊まり勤務
まさかの突発休み続出で夜通し肉体労働することになったのはオイラの慢心が原因?
朝方の6時にはスッカリへろへろになっちゃった
でも意識は堤防に置いて来ていた
帰宅したのは9時過ぎ
シャワーを浴びたあと大急ぎで朝飯をぶちこみ不健康上等で布団に潜ってちょっとだけ仮眠をむさぼった
アラームは12時
飛び起きて堤防に意識を取り戻しに向かう
深夜・早朝に出掛けるのとは違って時間がいつもよりかかる
当然交通量もおおい
焦る気持ちを抑えつつ久しぶりに砂利駐からエントリーすると先端にはいつものメンバーがいた
ここまでの時間
いつもどおりの「異常無し」だったって聞いてちょっぴり安心したオイラ
せっかく来て
さっきまでよかったパターンはイヤだもんね
話もそこそこに向かったのは6番
いい感じでサラシが出てたんでね・・・
上手側はバッシャンバッシャンしてて釣りにならない
そのおかげで下手側には濃厚サラシが広がっている
その濃厚サラシを直には狙わず縁のサラシが出たり消えたりしているところに狙いを定めた
すると
数投目でコツコツとやり始めた
ノらないバイトに対してこちらもネチネチと攻め続ける
コツコツとネチネチの鬩ぎ合い(笑)
消えかけたサラシにいい感じで波が入ったタイミング
ちょうどワームがステイしたところにようやっとゴン❗️の感触がきた
やっぱり何かしらの食わせの間ってのが大切なんだね
とりあえず今回はネチネチの勝ち(笑)
で
ファイトしてみると寄せる波が強い
一気に寄せないとテトラに巻き込まれちゃうパターン
ゴリ巻きとポンピングで一気に足元まで寄せた
タモを用意して波が来る合間に1発でタモ入れは完了~
ちょうど60センチだった
グッドコンディションなマルだったね
このあと同じパターンでもう1本かけたけど足元まで寄せたあとにタモを出している間に波の合間でエラ洗いされてフックアウト
外れたことに気づいてなかったみたいで、しばらく漂っていたんでタモで掬ってやればよかったけど間に合わなかった(笑)
これで6番は沈黙タイムに突入した
ならばと4番に移ったオイラ
向かい風バッチリでいつもにも増してキャストもブレブレ(笑)
際っきわを攻めたくてギリギリにキャストするも風に煽られてラインがテトラに引っかかる
それを外すとうまい具合にいいとこにワームがおちた
デッドスローで巻き始めると途端にリトリーブする左手が止まって生命感が伝わってきた
どうやら落ちパクだったらしい
丁寧に取り込んだのはちょっとだけサイズダウンしたこれまたマルだった
たまには逆立ちポーズでね(笑)
このあとは青物もまわらず
シーバスも沈黙して納竿に至った・・・
気になるのは納竿直前のあっちの方の鳥山
筋斗雲がないオイラには
あの距離を詰めて青物を獲るスキルはなかった・・・
次回に期待
☆アカエイ
1匹(スレ)
✩タコ
5匹
☆舌平目
1枚
☆サバ
いっぱい
✩イワシ
いっぱい