前日から天気予報は雨模様傘

風は最大で8mびっくり


でも朝のうちは5m


とりあえずできる



職場の釣り好きからは

「さすがに明日は行かないよね〜」と言われたけど真顔で一蹴(笑)

もちろん行きます真顔



でも新しいテトラの並びになってからの波の上がり具合がわからないんで明るくなってから着くように出発した

着いてみると師の姿がありすでにモジャコをあげている



先を見ると先端は少し波が被っている

そんな先端に向かったオイラ(危険な被り方じゃなかったんでね)

良さげなサラシに沖堤イワシをキャストするとさっそくのアタリ


でも食い込みが悪かったらしく逃げていった


今夜は少しコースを変えてみるとまたアタった

走り方からしてわかるアレ


モジャコだった


たぶんサラシのまわりもアチコチモジャコだらけなんだろう(笑)


なめろうが食べたくなったオイラはまずはモジャコ狙いから始めた


釣り上げてもがむしゃらに暴れるモジャコにワームはあっという間にボロボロにされる

だから1ぴき釣って避けたからって交換はしてあげない

だって沖堤イワシだもん


ボロボロになっていよいよダメになったのは目標としていた4本目をあげたときだった


実家に2本、オイラ用に2本

合計で4本キープしたけど結果的すべてオイラのお腹におさまった


ん?

なぜかって?

実家に行ったらイナワラが熟成中だったんだよね(笑)

「捌いて半身もってけや~」

と言われたけど

「オイラにはモジャコがあるやい!」

と意地張って断ったんだよね(笑)


あとから思えば食べ比べもよかったかなぁちゅー



釣りの方に話を戻して



4本キープしたあと

やっぱりシーバスに会いたくなる


今回も4番に乗りいつもどおり上手側を攻めるも反応なし

ボトムを探ろうと沖目にキャストするとモジャコが襲ってくる笑い泣き


そのモジャコの間隙をぬって

下手にある沈み根のまわりを攻めると陰から出てきたと思われる個体がバイトしてきた


モジャコとは違う重量感とパワー

やっぱりシーバスはおもしろい爆笑


エラ洗いをかわしてタモにブチ込んだのは今回も60オーバーのナイスバディキラキラ



シーバスはこの1本でおわりにして残りの時間はモジャコに遊んでもらった


帰るまで途切れなかったモジャコの襲来

もう少しサイズアップしてほしいけどこれはこれでまぁいいや照れ


でも年間累計のブリ族カウンターは計測不能になっちゃった笑い泣き

今年はブリ族カウンターは「いっぱい」で行こう(笑)





【2021年の年間累計】
★シーバス
    36本
    ※うちヒラ系1本
✩ヒラメ
 1匹
★ブリ族(モジャコからブリまで)
 いっぱい
☆アイナメ
     1匹

☆アカエイ

  1匹(スレ)

✩タコ

 4匹

★サバ

 いっぱい