15日のボウズ経ての19日


最近は明るくなるのが早いから堤防につく頃にはたいてい明るくなっちゃってる
今回も明るくなってからのエントリーで先行は4人いた

知り合いと情報交換して乗ったのは最近好釣の4番テトラ


まずはシーバスを獲るべく
うっす〜いサラシを攻めるもノーバイト


ジグヘッドからオリジナルVJに変えての1投目は沖目にキャストした
ボトムをとったら3〜5回巻いて落とすを繰り返す

足元に差し掛かったころ、巻いていた手がとめられた

・・・・

ラインを睨むと動いている

来たなニヤリ
アワセを入れると手元にも生命反応が伝わった


さっそくテトラをのぼると潜りながら右に走り出した

このバイトパターンは

水面から除く魚の色が気になる 


さて今回は?
銀色かな?茶色なのかな?
どっちだい ど〜っちなんだい???

ん〜

ちゃ〜いろっ!



ドッキドキのタモ入れシーンを経て
上がったのはオイラ史上、最大の67cmのヒラメだった
これまでの記録は初めてヒラメを釣った日に3枚目にあがった60cm
あれから何年経ったか忘れたけどやっぱり記録更新はうれしいね


そのあとは4番では反応がなくなり
この間の食いあげてくるシーバスに会いたくなって1番テトラに移動した

食い上げシーバスは1投目から足元で反応してきた
ギラっとしてきたのは見た感じセイゴクラス

この間と同じくらいのヤツ

ならばと近めにキャストして足元で8の字を描いてみる

すると
右から黒い魚体が走ってきた


ゴン!

即座にエラ洗いをして沖に走り出した

足元バイトのときは沖に出てくれるとありがたいよね
適度な距離まで離してからタモを用意して無事にネットイ〜ン


今回のは60超えたんでスズキだねウインク
先に出てたのより格段にサイズアップしていた

アイツとはまたそのうちケリをつけよニヤリ

そのあとは4番に戻って

フッコクラスを獲ったけどすでにヒラメとスズキをキープしてたんで迷うことなくリリースした


そして狙いを変える
平場に上がって仕掛けを変え、ボトムを小突く

平場を半分くらい移動したあたりであのグモ〜っとした独特の感触ラブ

張り付いていないのを確認して大きくアワセを入れてあがってきたのは


タコ〜タコ
今年は平場で何度か抜き上げに失敗してたんで今回は鋭いアワセを入れてから抜き上げるのをテーマにしていたんだけど、それがドンピシャグッド!


そんなタコ野郎はムニエルくんを噛じっていたらしい
ホントなんでもいくね(笑)


そのあとはタコ野郎をもう1匹追釣して納竿した


本命のスズキクラスのシーバス
外道のヒラメ(笑)
裏本命のタコ

大満足な釣行だった

顔見知りのルアーマンが言っていた・・・
「沖合でボイルしているのが見えたんですよね。鳥も10羽くらいまわってて。とても届く距離じゃなかったけど」と

そろそろ青物シーズン到来かなニヤリ



【2021年の年間累計】
★シーバス
    35 本
    ※うちヒラ系1本
★ヒラメ
 1匹
☆アイナメ
     1匹

☆アカエイ

  1匹(スレ)

★タコ

 4匹