点滴の電源を抜いて 歩く練習です。
ベッドから起きあがり おしりをついて立ち上がる時 ちょっと怖いな と
問題なく歩けたので 弾性ストッキングとお別れしました
ただ 点滴の管や尿道カテーテル、袋をお供に歩くことになるので ガニ股で歩く姿を見て 看護師さんが 院内着(浴衣式)が長いので引きずって足さばき悪く 歩きにくそうですね と 一回り小さいものに変えてくれました。
半分自由の身になれば 歩くのみです。
病院の廊下を端から端までテクテク
オシッコが出そうな時は 管を通る瞬間に「イタタタ! 何だこれは痛いぞ!」と 思うことが 3回ほどあり 体を動かしたり、水を飲んだりすると 通り過ぎて行きました。
尿の泡が 管に見えたので 先生に言うと
執) 色も問題ないし、それは心配しなくて大丈夫ですよ!
この時マスク越しのイケメン先生の、初めて見る笑顔だった気がして ちょっと安心
点滴が その日の夜に取れました