看護師さんが常に気を使ってくれて 大丈夫ですか?大丈夫ですか?と手を添えてくれました
麻酔はされたか記憶はありません
先生の説明と共に モニターを見ていたところ
先生)ありましたね これは手術ですね!
私)あーそうですか
この時あまり重大なこととは感じていなかったように思います。
検査が終わり 着替える時も 五本指の靴下を履くのに 少しヨロっとしたら 看護師さんが すかさず 大丈夫ですか!? と優しく手を添えてくれました
先生)膀胱腫瘍(出血性)ですね
私)悪性ですか? 良性ですか?
先生)悪性ですね!
私)そうなんですね
ストレートな告知にちょっと凹
先生)大きく見えるけど1cmくらい
悪性と言っても 顔つきは悪くないし
僕のウン十年の経験からしても 取ってしまえば100%大丈夫! 〇〇さんの予後にも まったく影響はありませんよ
と言ってくださいました。
それを聞いても 半信半疑で まあ初期は初期なんだろうな と思ったくらいでした。
先生)この病院は 今は手術は出来ないので ご希望の病院があれば 紹介状書きますよ
夫に電話すると、ちょっと遠いけど 隣県の病院が良いと思う 車で50分程だし 通えない距離でもない 仕事も変わってもらえるようにする と言ってくれました
その頃からミニモラハラ夫ただの面倒くさい人が 変わっていきました
もし再診までに 血尿が止まり 色も普通になっていたら
膀胱鏡検査もなかったかな・・・
もうしばらく様子を見ましょう また血尿が出たら来てください と言われたかな・・・
と思い ずっと血尿で、今回このタイミングで見つかったことは 早い方なんだと と思うようにしました