少し長くなりますが・・・。

 

ぺこが亡くなって、少し落ち着いた頃

私は一人でぺこの写真を持って散歩に行くようになりました。

 

亡くなってすぐは外に出たくなく家に籠りっ放し。

それではダメだと言われ、太陽の光を浴びながら少しだけでもいいから散歩したらって。ショボーン晴れ

私には太陽はまだまだ眩しすぎた。キラキラキラキラ

 

久しぶりに外にでた。ぺこの写真を握りしめて・・・。

近所の方は、暫く私の姿を見ていないこと、入院してたこと、

知ってる方もいれば、何も知らない方もいた。

 

1日6回もぺこの散歩に行ってれば誰もが、私とぺこは

ペアみたいなもの。ニコニコわんわん

 

毎朝会ってたお散歩仲間のトイプーのぺこちゃん!(同じ名前)トイプードル

ペコちゃんのママさんとパパさん。

 

”あれー長い間お会いしてなかったねー・・・。あれ?ぺこちゃんは?”

”・・・・。亡くなったんです・・・・。”涙声

”・・・・。ええええ!!!!・・・・。嘘!”ぺこちゃんのママさん涙、涙・・・。えーん

パパさん”うちの子がって考えたらたまらない・・・。”一緒に泣く。

”元気だしてねー・・・。何も言葉が見つからないわ・・。ごめんね”って

 

暫く歩く。

近所の交番の民生委員のおばちゃま。おばあちゃん

”あれ?久しぶり・・・。ぺこちゃんは?”

”亡くなったんです。・・・”

”えええ!!元気そうだったのに…。辛かったね・・。でもよく面倒みてあげたじゃない”って

おばちゃま泣き始める。ぐすん

 

そして今度はお寺のお坊様。おじいちゃん

”ぺこちゃん、亡くなったんだって。一人で散歩?”

”はい・・。”

”いつまでも悲しんでたらあかんよ!。しっかりしなさい!”って。

”はい!” さすがお坊様だ・・・。厳しいけど嬉しかった。

今日に限って人によく会うなぁ・・。

 

そして最後にお迎えの奥さん。私が一人で救急車で運ばれたとき、

家から飛び出してきて”大丈夫!頑張るんよ!何かお手伝いすることないですか?”と救急隊員の方に

言って下さった方。

散歩の帰りにご挨拶に・・。奥さんはお留守で娘さん。

”帰ってきたのー!おかえりー!大変やったねー!辛かったねー!”って駆け寄って

私を抱きしめてくれた。

”最初はぺこちゃん亡くなったって知らなかったのよ。あとで聞いて辛かったんやろうねー!って話してたの”

思わず一緒に号泣!

背中をさすりながらぎゅーって抱きしめてくれた。

 

みんな優しい・・。あったかい・・・。

嬉しかった。照れ 生きててよかった。