最近この本を読みましたスター



少しブログにも書いていたかもしれませんが

娘が生まれてからの

ムスコの赤ちゃん返り、

人一倍のこだわり、

癇癪、朝支度の遅さ…



それらにどう対応していけばいいのか。



子育てっていうか躾の壁に

ちょうどぶち当たっていました雷




この本は今のタイミングで読んで

とても良かったです真顔



同じようなお悩みをお持ちの方に

是非おすすめしたいなと思ったので

少し紹介します看板持ち





今まで読んでいた育児本は

「お母さん、大丈夫ですよにっこり

「大変ですよね、お疲れさまですにっこり

みたいな母を慰める系のスタンスが

多かったのですが、



今回の本は遠回しな表現一切なし、

感情論ではなく合理的で

大事なことが端的にズバッと書いてある!!



ゆえに言葉の一つ一つが

心にズキンと突き刺さるのですが…



はっとさせられることが多くありました真顔




鉛筆ここからは私のメモと感想鉛筆


・親は環境を整えるだけ、邪魔しない

・子どもの人生は子どもに任せる

・親が生活を楽しんでいれば、子どもはそれが生きる事だと学ぶ

・「甘えを受け入れる」と「甘やかす」

・原因と結果を体感するとき子どもは強くなる

・親は「愛」と「責任」と「人の役に立つ喜び」を教える

・褒めるのも良くない

・指示、命令、小言をやめる

・ダメと言えば言うほどダメになる←それな

・子どもの話を聴くということ




…まぁ色々と反省しました悲しい


私めっちゃ口うるさく喋ってたなぁとか。

過保護になってたなーとか。


ムスコの話、ちゃんと遮らずに

最後まで聴けてたかなとか。


何かやり始める前にムスコの行動を見ずに

「〇〇しなさい」とか指示してたなーとか。


自己肯定感とはよく言うけど

実際に自己肯定感って

どう育てるのかって分からなかったし。




後半にはタイトルにあるように

「コーチング」として

子どもへの声かけ方法について

具体的に例が挙げられていました。





ここに挙げたのはポイントのみですが

根拠や具体的な方法などが

分かりやすく端的に書いてあり

情報量が多くて読み応えがありましたキラキラ



印象としては躾が本格的に始まる

5、6歳〜小学生卒業くらいが対象なのかな?



でも躾に対する考え方がメインなので

4歳の子を持つ私でも十分参考になりました。


逆に言うとまだその段階ではない

0歳〜2歳ではあまり実践できないかもしれません。






私もこの本を参考に少しずつ

実践していこうと思いました看板持ち



まずは黙ることから笑


普段から余計な小言ばっかり

言っちゃうからね〜泣き笑い



夫にもこの本を読むように勧めましたけど

ちゃんと読んでくれるかなうずまき


我が家の場合、

むしろ夫の方が口うるさいから真顔





最後に全く関係ないんですけど、

Eテレのビジュチューン観てます?


我が家はムスコよりも私が好きなので

たまに観るのですが、


このキャラのことをムスコが

「ジャイアントコーン先生!」って呼んでてウケちゃいましたデレデレ



確かにジャイアントコーンの

コーン部分にそっくり笑い泣き



正解は「縄文土器先生」です笑い泣き笑い泣き