『恋のから騒ぎ』 8期卒業生秋山直美(熱視線)さんが司会を務めた「相模湖やまなみ音楽祭」イベントレポートです(^^A


2004年4月29日(祝)、神奈川県相模湖町の県立相模湖公園で「第7回 相模湖やまなみ祭 ~環境・情報・そして人~」が開催されました。 
 
このイベントは、相模湖町が県立相模湖公園を県民にPRし、公園に親しんでもらうため、町おこしの一環として毎年4月29日(みどりの日)に行っていますが、今回(第7回)は『恋のから騒ぎ』8期卒業生で、現在プログラマーそしてレポーター兼モデルとして活動中の秋山直美さんが司会を務め、フリーマーケットをはじめ地元中心に活動する方々を中心に様々な出しものが次々披露されました。 
 
イベントの数日前(4月25日)、突然の事故で愛犬を失い悲しみの只中にあった秋山さん(秋山さんHP「ナオミの小部屋」参照)に、番組一視聴者として何ができるのかという一心(単なる思い込み)だけで、朝一の飛行機で飛んで行きました。 
それでも会場に到着したのは昼前(11時半過ぎ)で、既にいくつかの出しもの(権現太鼓、福前健康体操)が終わっていました。 

そんな中、秋山さんは「本当に来てくれたんですね!嬉しいです!!お昼ごはん食べましたか?」と初対面の筆者を暖かく出迎えて下さいました(某私鉄沿線の話題、番組メンバーの話題等で盛り上がました)が、イベントの合間合間に出演者への取材や打ち合わせでとてもお忙しいようでした。 
    
よさこいソーラン」の背後で、秋山さんが出演前のTETSUYAさん(東京都町田市を中心に活動するミュージシャン、33歳)と打ち合わせ。 
(「さがみnet TV」で配信中の秋山さん出演『直美と登る!石老山登山』エンディング曲「作りかけのプラモデル」をTETSUYAさんが担当) 

 
裸足で熱唱するTETSUYAさんのアコースティックコンサート(熱唱し過ぎて、演奏中にギターの弦が切れてしまったそうです!) 

   
バックダンサー(福前健康体操)を従えた地元出身の演歌歌手真木ことみさんショー&真木さん自ら新曲「いのち川」を天売り。 

       
昭和音楽大学出身の男女二人づつで結成された「シュフル」によるサックス演奏、最後を飾った「目白チアリーディングクラブ」(この時とばかりカメラを構えた多くの男性が前を陣取った・・・苦笑) 

イベントは(タイトルロゴにもありますが)地元の「さがみnet TV」が中継配信しましたが、小学生による「一輪車」演技中に音楽が突然切れたり、強風でテントが倒れたりするハプニングがあったものの快晴に恵まれ、午後3時30分過ぎに無事終了しました 
(普段、秋山さんはレポートに行く先々で雨に降られることが多い「雨女」だとか)。 
 
エンディングで、会場内リポーター・中島裕美さんとトークする秋山さん。 

終了直後、照れくさくて「お疲れ様でした。」と声をかけただけの筆者に、HP等で日ごろ見せるお茶目でおきゃんな笑顔で秋山さんが握手を求めてきた優しい気配りにとても感激しましたが、握手した後に「チワワを抱いている人を見て、なんか切なくなっちゃった・・・」と秋山さんがつぶやいて、少し涙ぐんだ姿は胸に込み上げるものがありました。 

それでも、番組や写真から想像していたよりも小柄でスリムなプロポーション(白で統一したノースリーブ&パンツルックがお似合いでした)と愛らしい声で司会を務め上げた秋山さんに直接お会いできたことをうれしく思いながら、最終便に間に合うよう急いで帰途につきました(その後、秋山さんは中島さんらと共に白鳥ならぬアヒルボートで楽しんだそうです)。

この場をお借りして、イベントの合間合間で筆者の雑談にお付き合いいただいた秋山さん&スタッフはじめお会いした全ての皆様に御礼申し上げると共に、今まで秋山さんを支え、これからは心の中で生き続ける秋山さんの愛犬(故べビちゃん)の幸せを祈りたいと思います。

(文責&写真「サピコ村」管理人POM

 
m(_ _)m 筆者のわがままな2ショット注文にも笑顔で応えて下さった秋山直美さん、本当にありがとうございました m(_ _)m