こんばんは
ぽんです
今日は寒かったですね〜
公文の話②、昨日の続きです。
昨日は計画性もなく思いつくままに書いたので、何から書こうか迷いますが…
公文は、自分がスラスラできるところから始めるので、最初の頃はどんどん進みました
といっても、躓きポイントはいくつかあって、最初の躓きは『筆算の繰り上がりを書かない』という公文ルールでした。
これ、書かずに幼稚園児が出来るようになるのかな?と思っていました。
でも数をこなしていくと、自然と出来るようになり、繰り上がりを書かずに筆算が出来るようになると計算が早くなりました。
国語の躓きポイントは、学年が進むにつれて本文が読めなくなっていったことです。
問題が分からないと言うので、私が本文を音読してあげると、
あ、もうわかった!
となります。
この繰り返しでした📕
年長くらいで小学4年生(D)に入ると、文字を読むのに精一杯で、内容が頭に入ってきていないようでした。
前回も書きましたが、太一はどんどん進むのが楽しくて、先生に直談判して毎回宿題を増やしてもらっていました
他の習い事もしていましたが、今思えば、幼稚園児って暇だったのかもしれません
週に2回の公文の日に、教室に大量の宿題プリントを提出するので、ある日、先生が
「答えをお渡しするので、お家で丸付けをしませんか?」
と提案してくださって、毎朝私が丸付けをするようになりました。
何日か経ってから教室に持って行った時に間違いが見つかると、「なぜ間違えたのか、もう覚えていない」という残念な現象が起こります。
家での丸付けは、親の手間はかかりますが、解いてすぐ間違いが分かり、すぐに間違いなおしが出来るので、とても良かったです
小学校の1年生で算数は中学1年生(G)、国語は小学5年生(E)くらいでした
それまで鉛筆を使っていたのですが、算数が中学課程に入ってから何行分も式を書くようになり、先生から
「そろそろシャーペンを持たせてあげてください」
と言われて、シャーペンデビューをしました
今でもその時のシャーペンを塾で使っています
算数も国語も、中学課程に少し入ったあたりから進みが遅くなりました。
国語はさっぱり意味が分からないレベルになったので、もう一度小学校の範囲に戻ってやり直してもらいました
算数は中学課程の息抜きとして、今までの学年のプリントを持ち帰らせてもらっていました。
この頃になると、先生も
「好きなプリントを増やして持って帰って良いよ」
と、宿題はビュッフェ形式になっていました。
また長くなってきたので、③に続きます。
明日は公開テストの結果が出ますね…
今日もありがとうございました