おもしろかった^^
鹿男あをによし (幻冬舎文庫)/万城目 学

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万城目学のファンタジー小説で、2007年に発売された弟137回直木賞候補作品です。
ちなみに2008年の「本屋大賞」10作品にもノミネートされています。
この作品、2008年には玉木宏主演でドラマ化もしています。
奈良県を舞台にした作品であり、歴史情緒あふれる奈良の風景が描写されています。
また、ドラマはそのクオリティが高く評価されており、DVDの売上げ本数も高い。
劇中で使用された音楽も、特報番組やバラエティ番組などのBGMとして使用されているなど、
作品全体の質は良いようです。
「鹿男あをによし」は本から入っても、ドラマから入っても、
十分に楽しめる作品のようです。
<あらすじ>
9月、「おれ」はひょんなことから大学の教授に勧められ、2学期の間限定で奈良の女子高の教師になる。しかし、生徒にからかわれたり、無視されたりとコミュニケーションが取れず、途方に暮れる。そうして迎えた10月。奈良公園の大仏殿にいた「おれ」の前に突如鹿が現れ、人間の言葉で話しかけてきたのだ。実はその鹿は1800年前から人間を守りつづけてきた存在で、60年に1度行われる「鎮めの儀式」で用いる目を運ぶ役(「運び番」)に「おれ」を任命する。目は人間界で「サンカク」と呼ばれ、狐の「使い番」を任せられた女性から渡されると話す鹿であったが、「おれ」は「使い番」に気づかず、挙句に違うものを渡された。鹿は「目を鼠に奪われた」と言い、わけが分からない「おれ」に印をつけ、「おれ」の顔を鹿にしてしまう。そして鹿は「目を取り戻さないと日本が滅びる」と警告するのであった。ちょうど同じころ、東では火山性微動が続き、富士山が噴火する兆候にあった。
一方、勤務する高校では年に一度のスポーツイベントである姉妹校との交流戦「大和杯(やまとはい)」が行われようとしていた。そして「おれ」はその優勝プレートが「サンカク」と呼ばれていることを聞く。剣道部の顧問になった「おれ」は、そのプレートこそ、鹿が言っていた目であると考え、人類を危機から救うために目を取り戻そうと優勝を目指すのだが…。
ドラマ公式サイト
http://wwwz.fujitv.co.jp/awoniyoshi/index.html
原作者インタビュー
http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi74.html
鹿男あをによし DVD-BOX ディレクターズカット完全版/玉木 宏,綾瀬はるか,多部未華子

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鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック/TVサントラ

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