
「はじめましてアルです」

「カナンです」

「いやぁ、なんか緊張するなぁ」

「ちょっ! いきなり気ぬかないでよ。 初回なんだよ? 初回! 第一回目!」

「わかってるって。 楽しくいこうぜ」

「もぉ、いつもそんな調子なんだからぁ」

「二人とも相変わらず元気がいいですね」

「シグマ先生!」

「こんちわーっす」

「はじめまして。彼ら二人の担任教師を務めておりますシグマです」

「今日から管理人に代わり、我々三人がアニメやゲーム、その他様々な作品をご紹介したいと思ます。至らぬ点もあるかと思いますが、お付き合いください」

「さすが先生。 上手くまとめて下さいます」

「そんじゃ、さっそく第一弾いってみようぜ!」

「もう、アルったら・・・」

「それではアルくん。 今日ご紹介するものをお見せして下さい」

「了解っす! 今日の一品は・・・・・・」

「ガンダムマニア必読! GUNDAM MS HISTORICAっす!」

「うわぁ。 初回からガンダムって重たいなぁ」

「重たいとか言うなよ・・・・・・」

「だってぇ・・・・・・」

「まぁ、たしかに女の子には取っ付き難いものかもしれないね。特にこの雑誌は・・・・・・ってところは、アルくんも納得できるんじゃないかい?」

「それは・・・まぁ」

「どういうこと?」

「この【MS HISTORICA】はガンダムに登場するモビルスーツに焦点を合わせた雑誌なんだ。その内容をコアなもので、マニア納得の一品って感じでさ・・・・・・」

「具体的にはモビルスーツの図解や技術構造、運用コンセプトや製造された背景がこと細かに掲載されているんですよ」

「モビルスーツってガンダムに出てくるロボットのことだよね?」

「うん。 ガンダムとかザクが有名かな。 でさ、この雑誌に載ってるモビルスーツのイラストがまたカッコイイんだよ」

「あ、かっこいい! ガンダムね」

「そ、RX78-2ガンダム。あのアムロ・レイが搭乗したモビルスーツだよ」

「このRX78-2ガンダムに関しては雑誌のVol.1に詳しく記載されているから、ガンダムフリークはもちろん興味のある人は目を通してみて下さい」

「Vol.1って、何冊あるんですか?」

「この【MS HISTORICA】は六冊で構成されていて、詳しい内容は以下の通りです」
Vol.1 白の伝説(初代ガンダム)
Vol.2 Gを継ぐもの(ガンダム直継機)
Vol.3 高みへの飛翔(翼を得たガンダム)
Vol.4 驚愕の鬼神(ニュータイプ専用機特集)
Vol.5 宇宙を振るわせる脅威(重量級ガンダム)
Vol.6 Gを超え、先へと進むもの(進化系ガンダム)

「うひゃー、なんか凄いタイトルが並んでるねぇ」

「最初のガンダムが放送されたのが1979年。それから今までシリーズを重ねていく中で、数え切れないくらいのモビルスーツが登場して、今なお増えてるんだ。それを紹介しようっていうんだから、これでも少ないほうさ」

「この【MS HISTORICA】で紹介されているのは、そんなモビルスーツのほんの一部です。それでも、できるだけ掘り下げて紹介しようとしているところにマニア心をくすぐられてしまうのではないでしょうか?」

「そっか。 私も最初からガンダムを見直してみようかなぁ」

「お! だったら俺がDVD-BOXを貸してやるよ」

「えぇ。アルが持ってるのって昔の作品がほとんどでしょ。私は最近のシリーズのほうが・・・・・・」

「ちょっと待った! 宇宙世紀なめるなよ! これを見てから言え!」

「な、なんか熱い・・・・・・」

「これはこれは、なかなか良い動画を見つけて来ましたね」

「ほら、これぞ真のガンダムだ。 心して見たまえ」

「もうっ! わかったわよ。 なら、これから一緒に視聴覚室で見ましょう! 先生も来ますよね?」

「それでは、お言葉に甘えさせてもらいましょうかね」

「ガンダム♪ ガンダム♪」

「それでは皆さん今日はこのへんで。 現代まで続く長寿アニメのガンダムシリーズ。 まだ触れたことの無い方はこれを機会に一度見て見るものもいいのではないでしょうか?」

「人間ドラマも濃厚だから、女の子も意外とハマっちゃうかもよ。 それじゃまたね☆」

「おおーい、第一話【ガンダム大地に立つ!!】始まるぞ~!」


