今回ご紹介するのは、週間少年サンデーを代表するマンガ
うしおととらです。



1990年から1996年までの6年間に渡り掲載され、 第37回(平成3年度)小学館漫画賞受賞、1997年星雲賞コミック部門賞受賞、日本のメディア芸術100選マンガ部門選出と輝かしい功績を残しています。

作者は藤田和日郎氏で、他の代表作に「からくりサーカス」などがあります。

ストーリーは、シンプルに言ってしまうと主人公の蒼月潮が妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、妖怪「とら」と共に襲いくる妖怪、ひいては最終的な敵である「白面の者」と戦っていくというもの。

本作には、この相棒でもある「とら」を始め、多くの魅力的な妖怪たちが登場します。
シリアスな戦いの中に垣間見える、人間と妖怪のコミカルなやり取りは一度読むと癖になっていまいそう。

本作品はOVAとして、一部のストーリーがアニメ化しています。
OVAでの発売ということもあり、原作のストーリー全てをカバーしてはいないのですが、十分にキャラクターたちの魅力を引き出した良い作品となっています。



そして、これは管理人も今回始めて知ったのですが、なんとこの「うしおととら」に登場する妖怪たちがフィギュア化しておりました!
「とら」を始め、「白面の者」や有名シーンをフィギュア化したものまで揃っています。
うしおととらをリアルタイムで呼んでいた人にとっては堪らない一品間違いなしです!



余談ですが、この「うしおととら」、「.hackシリーズ」や「NRUTO-ナルト-ナルティメット」でお馴染み(株)サイバーコネクトツーの代表取締役松山氏も大きな影響を受けた作品だそうです。

日本のマンガ界に残る名作、この機会に読み直してみてはいかがでしょうか?