年も明け、リーディングパートの引退精算も済みました。

 

 

先日書いたラブリュスはクリスチャンの素晴らしさを教えてくれた馬でしたが、本馬はオイシンマーフィーの素晴らしさを教えてくれた馬でした。

マーフィーは近年あまりいい話題が出ていませんが、未勝利馬であった本馬のためにわざわざコースを下見して作戦を立ててくれた彼のことは決して悪くは思えないので、何とか立ち直ってほしいものです。

 

そして、本馬は自分に初口取り権利&初口取り(権利は過去に1回しか申し込んでないので、1/1の確率で口取りできています)&マーフィーの握手&ゼッケンをプレゼントしてくれた大変自分にはラッキーな馬と思っています。残念ながら繁殖にはなりませんでしたし、園田でもやはりあんまりなようですが、なんとかいい残りの馬生を過ごして欲しいものです。

 

それはそれとして、馬代の1.5倍を稼いでも、本当の回収率が60%というのは、一口のリアルな現実。