いやー、びっくりしました。
・キャロの最近の活躍馬には高額馬が結構いたから(F4はそうでもないですが)まさか4万円のレンジで国際G1馬が出るとは
・エイシンフラッシュは自分も当初狙っていて、ジェシーやフェアビアンカなどをゲットしていたわけですが
・17世代の申込時にはそもそも当初から検討対象にもしていませんでしたのでどうしようもありませんでした。
まぁ、悔しいわけですが笑 これでフラッシュの種牡馬寿命が大いに延びると思われますので、めでたいなと。
再度振り返りをしてみても、
・アドマイヤサンデー系は故障リスク高い印象
・1つ上の姉テイクザヘルムは検討対象にしていたが、1勝止まりで終わっていたし、それより上の仔は中央勝ち上がりゼロ
などから、申込はどう検討してもしなかった気がします。
また、すでに周知のとおり、当馬も足元はあんまりだったようで、ずっとダートを使ってきて芝転向からの超快進撃。
陣営の粘り強い創意工夫努力があっての結果なんですよね。本件でキャロもちょっと見直しましたよ。
薫彦せんせはキャロでヴィジュネルも手掛けてます(どちらも白老ファーム産!)し、以後機会があったら攻めてみたいと思います。
まぁ、JCでは馬連2千円で儲けさせてもらったので、よしとしますか。
キャロは近年特に自分とのかかわりについては色々ありすぎましたが、この時だけは素直に嬉しさを覚えましたという話でした。
ただ、当馬も17世代なので、近年キャロが一番勝率がいい世代からの登場なので、別に巻き返しとかではないんですよね。。