ダグザ

 

22/5/1  安田隆厩舎

1日の福島競馬では五分のスタートから積極的に押して2番手につけて追走。勝負どころで前に並びかけて直線を向くが、最後は一杯になって7着。「今日はいい結果にならず申し訳ありませんでした。スムーズに運べていたとは思うのですが、結果的には差しが利く形になりましたし、最後は厳しくなりました。ジョッキーは“3コーナー過ぎからペースが上がったところでスッと動けませんでした”と話していましたね…。直線はそれでもしぶとく食い下がっていましたし、決して悪い内容ではなかったと思いますから、条件を替えるなどして、もうひと押しできるよう考えていきたいですね」(安田隆師)勝負どころで前に並びかけるあたりまでは非常にスムーズに見えましたが、反応はやや鈍かったようで、その分もあってか最後は一杯になってしまいました。逃げた馬も下位に沈んでいるあたりは展開も厳しかったように見えますが、今後は改めて条件を検討して行ければと思います。この後は馬体を確認してからどうするか判断していきます。

 

⇒まぁ、もうこれは騎手を責めるべきではないですな。新馬戦メンバーの多くが勝ち上がっているので歯がゆいところではありますが、あまり大きな期待はしないほうがいいかもしれません。