リオンラファール
★3/20(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1200m・混)M.デムーロ騎手 結果4着
ちょっと馬場的にタイムが早すぎましたね。またチャンスはあるでしょう。
ルヴァン
22/3/20 清水久厩舎
20日の中山競馬ではなだめながら道中は5番手を追走。勝負どころから気合いを入れていくも進んでいかず、直線では後退してしまい11着。「ゲートを出てからは3番手くらいで収まりがついていたのですが、1コーナーで外の馬が入ってきてカットされ、そこで一気にムキになってしまいました。3コーナー手前でも外から来られてしまいましたし、ジョッキーも『道中はハミを抜くところがありませんでした』とのことで、さすがにあのような形になると苦しいですね…。スムーズな競馬なら見直せるはずですから、また次で改めてという気持ちです。今日は申し訳ありませんでした」(清水久師)昇級してからは少しずつレース内容も良くなっていましたし、相性のいい中山芝1800mで前進を期待したのですが、道中はずっとムキになり、最後は余力が残っていませんでした。残念な結果となりましたが、今日は明確な敗因がありますから、次走は何とか落ち着いてレースに臨んでほしいものです。この後は馬体を確認してから検討していきます。
⇒もう1列前に行きたかったですね。メンバー的にもレベル高かったと思います。
ジェネティクス
22/3/20 西村厩舎
20日の中山競馬では五分のスタートからジワッと出して好位の一角で進める。スムーズに運んでいるように見えたが、3コーナー手前からやや手応えが悪くなりポジションを下げ、直線も伸び切れず15着。「今日は申し訳ありませんでした。ジョッキーは“スタートして逃げるつもりでいたのですが、外から行くのかどうかはっきりしない馬がいて、それを待つ形になり、キックバックを受けて頭が上がってしまいました。3コーナーでは挟まれてしまっていいレースができませんでした”と話していました。ジョッキーには直線で手前を替えて欲しいと話していたのですが、どうも左手前を出しにくいようで、最後まで右手前のままでした。これが本来の走りとは思えませんし、手前の替えにくさに何か原因がある可能性も否定できないので、しっかりチェックしようと思います」(西村師)スタートもそう悪くなく先行できているように見えましたが、実際はキックバックを受けてポジションが悪くなり、勝負どころでは挟まれて早々に手応えが鈍ってしまいました。ややチグハグな内容ではありましたが、手前が替えづらかったというのが気に掛かりますし、しっかり確認してから今後のプランを検討していきます。
⇒もう全盛期を思うと悲しいですね。何か書く気力も起きません。
ということで、現在キャロット9頭ですが、賞金をまともに持って帰ってきてくれそうな馬がほとんどいなくなりました。
2歳のアルアリングもかなり中間が怪しいですし、しばらく虚無のまま過ごすことになりそうです。
どうしてこうなったのか・・・