ラブリュス

 

21/10/9  寺島厩舎

9日の阪神競馬ではゆっくりめのスタートから促しつつやや後方を追走。3コーナー過ぎから内目を徐々に上がって直線はジリジリ脚を使うが5着まで。「やはり1400m戦よりは道中追走は楽でしたし、ダートに慣れた分キックバックも気にしていませんでした。ジョッキーが言うには“向こう正面で後方の馬が捲り気味に上がってレースが動いた時に、こちらは内々に閉じ込められるような形だったのが響きました”とのことでした。とはいえ最後はジリジリ脚を使っていましたし、レース内容は良くなっているように思います。ソエの影響も感じませんでしたが、この後痛みが出る可能性もあるので、馬体に異常がないことを確認し、問題なければ今日中にNFしがらきへ放牧に出す予定です」(寺島師)ダート2戦目、距離延長というレースでしたが、ガラッと変わりはしなかったものの、キックバックと距離延長の対応については収穫があったと言えるのではないでしょうか。この後は馬体に異常がないことを確認してからNFしがらきへ放牧に出る予定です。

 

⇒掲示板には入ったものの、勝ち上がりは厳しそうな気がしますね。新冠橋本牧場の4万馬ではやはりこんなものでしょうか。。。

基本よそからわざわざ持ってきたノーザンクラブの馬は狙い目とは未だに思ってますが、馬の選択はやはりちゃんとしないとです。

あとは、粘り強くノルマン的に使うしかない気がしますが、皮肉なことにノーザンクラブはそういう馬は放置されるわけで・・・