フェアビアンカ

 

21/1/6  伊藤大厩舎

6日に美浦トレセンへ帰厩しました。「年末年始は天栄で調整してもらい、予定通り年明けの検疫を確保して入れることにしました。前回カイバを食べられなかったことを踏まえて今回は短期決戦でレースへ向かおうと考えましたので本日の検疫で帰厩し、3週目の2000m戦を最短目標として明日から調整を進めていきます」(伊藤大師)16日の中山競馬(3歳未勝利・芝2000m)を目標にしています。

 

⇒早く帰厩しないと番組なくなるよ?とやきもきした方も多いことでしょう。ほんとに前回の更新で予告通り、ギリの10日前帰厩でした。

 

アシェットデセール

 

21/1/6  小島厩舎

6日は美浦坂路で追い切りました(55秒8-41秒7-27秒9-14秒1)。「放牧に出したときは前脚のことが気になったのですが、思いのほかトモの不安が出てしまい、想像よりもはるかに時間がかかってしまいました。天栄や空港で苦労して調整していただいていまして、空港スタッフさんから年末の移動、そして上手く行けば中山あたりでの復帰を目指すことができそうという話をもらうことができていましたので、昨年の最後の週の検疫をおさえて入厩させています。動かしながら様子を見ていますが、脚は落ち着いていて、歩様も悪くないように映りますよ。坂路主体で時計を出していて、3日に軽く時計を出してみました。その時は若いスタッフを背にしたアシェットデセールが先行し、僕が跨ったオープン馬が後ろで見ながら進めていく形でした。あまり無理しなくていいと伝えてあったなかで半マイル53秒半くらいの時計でまとめられていたから、思ったよりも動けて上々と感じていたんですね。今日は別の形でどうかを確認してみようと思い、先行している若馬を目指して追いかけさせてみましたが、今回はちょっとモタついていました。まだどのような形でも大丈夫と言い切れるほどではないのだなと感じましたので、これからさらに乗り込み、徐々に形をつくっていったうえで、中山の最後のレースを目標にできればと考えています」(小島師)今のところ23日の中山競馬(4歳上1勝クラス・ダ1800m)に出走を予定しています。

 

⇒久々すぎるコジシゲ節は、今までの想いを詰め込んだかのような例によって長文←

ベルクワイアの時以来の長期離脱からの復帰。相変わらず感慨深いものがあります。

 

が。

 

そもそも、離脱しなければいいわけなのです←

なんかこの感情は、DV夫やホストにちょっと優しさを出されたりとか、ヤンキーがちょっと猫にえさやってたとか、そんなところに通じるのではないかと思いました。

いや、普段から平穏なままでいいのですよ。しがらき組みたいに。

ということで、普通の感情で期待することにします。

 

もちろん、立て直しに関しては現場の努力には感謝しておりまするよ。ただ、あんまりにも東西で差が激しすぎるものでね。。

それにしても、この情勢のためにライルが来ないのはほんと残念・・・

 

ルヴァン

 

21/1/6  清水久厩舎

6日は栗東CWコースで追い切りました。「小倉開幕週を目標に月曜日に帰厩させていただき、今朝はCWコースで併せてサッと動かしています。前走時からそこまで休ませたわけではないのですが、身が入ってボリュームのある体つきで成長を感じますよ。順調に立ち上げることができていますし、このままスムーズに仕上げていけそうです」(清水久師)17日の小倉競馬(4歳上1勝クラス・芝1800m)に出走を予定しています。

 

⇒ということで、身体的には何一つ問題なさすぎる、しがらき代表。アシェットといい、平場なのはちょっと賞金的には残念ですが。

そもそも普通に出れる頭数とかなんたらとか状況もわかりませぬものね。無事に出走決定を迎えて欲しいところ。

 

 

 

何気に次を期待している3頭が今年の初陣組。なんなら3勝出来るんじゃないかくらいに思っているので、きっとまだ頭がお正月ですね←

いや、控えめに見ても、やっぱり3勝出来るでしょう・・・(懲りない

これを信じるかどうかは、あなた次第・・・!(って決め台詞の某一口Youtuberが最近お気に入りです)