ペルスネージュ
20/12/19 木村厩舎
19日の中山競馬ではややゆっくりとしたスタートも中団馬群の中で進む。終始促しながらになり直線で追い出すが思うほどの脚を使うことができず7着。「まだこれからと感じさせる調教の動きではありましたが、やはり競馬へ行ってもそのあたりが出てしまいましたね…。ジョッキーからも“いろいろなことがまだわかってない”と言われています。可能な限り教えられるようにと調教を課してきましたが、それでもまだまだというレースになってしまい申し訳なく思っています。実戦を経験することが成長の一役を担ってくれるはずですし、これからの馬だと思いますから、先々変わってきてくれるように地道に接していければと思っています」(木村師)ゲート試験合格後は時間をかけてじっくりと乗り込み体力を養ってきましたが、再入厩後の動きからしてもまだこれからと思える状況にあることがわかりました。それでもいい部分は持っていそうで、楽しみも持って初戦へ臨んだのですが、残念ながら最良の結果を残すことはできませんでした。まだわかっていないところも大いにあるでしょうし、心身ともに幼さが目立つ現状ですから、経験を積みながら変わっていってくれればと思います。今後につきましてはレース後の状態を確認したうえで判断していきます。
⇒うーん。姉は桜花賞の日デビューだったわけだし、焦って2歳デビューする必要は結果的になかったですね。
低レベルとはいえ、そこまで前と離れてないし、そこまで走りも悪いと見えなかったので、そこまで悲観的になる必要もないかなと。
でも、いいお馬さんがたくさん居るキムテツ厩舎で、果たして悠長なことを言っていられるかは。。
少なくとも2戦目はもう騎手が変わっている気もするし・・・ そう考えると、あまりキムテツ厩舎向きではない気がしますね。
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あと、掲示板見たら、ベルクワイア以来の不愉快な気分を味わいましたね。ベルクワイアのときはあの10倍はいやな思いしましたけど笑
死体蹴り的な言動を平然と放つ人はいい生き方も死に方も出来ないと思います、まる。
一口馬主DBが更新されるのは月曜ですが、先に今年の総括をしてしまうかも。