フェアビアンカ

 

20/6/10  伊藤大厩舎

10日はゲート練習中心のメニューを行いました。「ゲート練習を継続して行っていますが、どうもゲートに入るのが嫌なようで、頑なに寄り付こうとしません。牧場ではマシンやトレッドミルもやれていたはずだし、トレセンでも馬房の出入りや洗い場の出入りも特に嫌がるわけではありませんから、ゲートが嫌なのは不慣れということなのかなと思えます。前扉を閉めた状態だと圧迫感を覚えて嫌がる馬もいるので前扉を開けて通過させるようにもしていますが、閉めているときよりはまだいいものの、こちらもスムーズではありません。だからと言って追い込まれているかと言うとそうでもなさそうです。何事もなかったような感じを見せることもあるので、辛抱強く慣らしていくほかないのかなと思えます。精神的に余裕があるように思えたことから週末には少し大きめを乗ってありますし、今週もおそらく週中は軽めの調整とゲート練習に徹し、余裕があれば週末に15-14くらいをじわっと乗って動ける体づくりをしていくような流れになると思います」(伊藤大師)

 

⇒やはり、伊藤センセもコジシゲさんや矢野せんせ的にコメントが長くなるタイプのスタンドを持ってますね←

フェアビアンカは出資馬11頭目のゲート試験チャレンジになりますが、過去にゲートで苦労した馬は皆無。

正直、ゲートで苦労することってあるの?って思ってしまうレベルでした。

 

ここに居ましたね←

なるほどぉ、これは大変そうですな・・・!

 

ルヴァン

 

20/6/10  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも疲れなどはなく、この中間から坂路では終いを伸ばす調教も取り入れています。ペースアップにも問題なく対応できていますし、このまま緩めずに動かしていきます」(NFしがらき担当者)

 

⇒ほむほむ。どこを目標にしてるのかな?てか、小回りローカルはあかんしなぁ・・・

 

ジェネティクス

 

20/6/10  NFしがらき

10日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬はありがとうございました。期待はしていましたが、そのとおり強い競馬をしてくれてホッとしました。レース後は特に馬体に異常はありませんが、しっかり時間をかけて仕上げた後なので一度放牧に出してリフレッシュさせることにしました」(西村師)

 

⇒無理しない方針はここでも崩れませんでした。

たしかに頑張れば、すぐにでも重賞には手が届くと思いますが、まだ今ではない、と。

しかし、レース毎に10kgずつ増量する彼の最終着地点は何キロなのか、末恐ろしくなります・・・

 

ベルクワイア

 

20/6/10  函館競馬場

10日は函館Wコースで追い切りました(69秒0-54秒1-39秒4-13秒0)。「先週函館に入れて早速乗り出し、週末には時計を出せています。今朝はウッドチップコースに入れて長めから終い重点で時計を出しました。時計的には目立つものではないですが、トレセンと比べるとコースが狭いので、そのあたりはうまくバランスを取りつつ調整をしています。動きや息遣いからまだいくらか重さはあるかなと言う話ですが、それでも動けてはいて、週末、来週とこなしていけば態勢は整ってきそうですよ。順調に行けば最短で来週のレースを視野に入れていきます」(国枝師)今のところ21日の函館競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1700m)に出走を予定しています。

 

⇒しかし本当に去年のリプレイ過ぎて。

実は、今回のベルクワイアと国枝師は5回目の世界線で、何回函館から脱出しようとしても戻ってきてしまうというラノベが作れそうです←

 

ところで、ルメールさまはアークライトのために東京滞在。誰が乗るんだろう?