キャロットの今月の会報に西村厩舎の下川助手について1ページ載っていました。

ジェネティクスを担当している助手さんです。

 

詳細は省きますが、まだまだジェネティクスは成長途上ということでしたね。

たしかに、サウスヴィグラスもサクラバクシンオーもそのような成長曲線だったかと。

それで、2歳6月の新馬戦を勝ってるというのは、やはり凄いなとも思いますが。

 

なんでもっと積極的にレース出さないのかといった今までの疑問がこの記事を見てよくわかりました。

ということで、やはり気長に待つのが一番だということです。

 

一方、ルヴァンのゴール前写真も届きましたが、口取り写真が入ってませんでした。これもコロナの影響ということですね。

前の記事にも書いた通り、出来るだけ競馬は続けて欲しいのですが、一方各国が中止の方向に向かってますし、そのうち覚悟の時が来るのかもしれません。

 

断腸の思いではありますが、それは関係者当事者の方が絶対そうですよね。

中止中やその後の扱い、調整はJRAには想像を絶する大変さかと思いますが、あれだけの組織、きっとやってくれることと思います。

 

ある意味全頭同じ条件で休止を迎えるので、そのこと自体は平等かとは思いますが、やはり未勝利馬や6歳に近いクラブ牝馬がどうなるかといったところはあるでしょう。

自分が出資している馬は、幸いにして全頭勝ち上がってくれましたし、特に3歳馬に関しては成長曲線がこれからの馬が多いと思われますので、もしその時を迎えたとしてもポジティブに考えようかと思います。

 

やってるうちは、ちゃんと楽しみますけどね。